発達障害の夫ベンコロ～満身創痍～

～家族構成～

夫：通称　便所コオロギ

(略称ベンコロ・昆虫　高確率で発達障害）

長女：

（元夫との娘２5歳社会人・一昨年８月からひとり暮らしスタート）

長男：ぱる太

（夫由来の発達障害を持つ。診断済み・小学6年生）

次女：

（小学2年生）

終わらない悪夢

この　2月に入り　悪夢のような

日々が　ずっと　続いている・・

いや、　悪夢の方が良い

だって　『夢』なのだから

『夢』なら　確実に目覚めるし

リアルに　ダメージを

受けているワケでは無い

同じ　頭も　体も

休まらない状態なのであれば

そっちのが　どれ程　マシだろう・・

先週明け辺りから　ようやく

ぱる太と次女も　学校に行きだし

久々に　日中　1人だけになれた

その時間　何処に

出掛けるでも無く

泥のように　ベッドに沈んでいた

子供たちが　学校から戻るまで

一通り　家の用事を

済ませたら　眠る・・

この数週間　睡眠も　休息も

まともに　取れずにいる

病院と　家の事　子供達の看病と

汚れ物の　後始末に追われ続け

また　自分自身も

慢性的に　喉や関節に

重ダルさを感じ体調も

思わしく無かった。

薬を　飲んでも　体力が

落ちているせいなのか？？

全く　良くならない

子供達が学校から戻ると

回復と共に　再開した

夕方　習い事の送り迎えが

待っていた

習い事の間に

数週間　滞っていた

買い出しやら　事務的な用事を

急いで済ませ

バタバタと帰宅し

慌ただしく　夕ご飯やら　お風呂

そんな　生活が

延々　終わり無く　続いている

現実逃避

そんな矢先に　今日　再び

次女が　夕方から　高熱だ

かかりつけの小児科も

受付が　終了している・・

更に　明日も　日曜で　休診・・

またまた

今月入ってスグの

あの　地獄のような　3連休が

繰り返されるのか？？

タダでさえ　夫ベンコロの

意味不明な　言動で

言い様のない　やるせなさと

この　生活から

逃避したい衝動と

必死で　戦っているところだ

これ以上　私は

この　家庭に

何を差し出したら良いのだ？？

そんな　気持ちにさえなっている・・

そして　自分は　このまま

本当に　消えてしまうのではないのか？？

自分を　つなぎ止めている

唯一の　『責任』と　言うものに対して

その　現実味さえ　感じなく

なっている　自分がいる

そして　そこが

無くなってしまった時の

自分が　恐かったりしている・・

忘れるための集中

ここ最近　どれだけ　ヘトヘトでも

ピアノの練習は　もちろん

こうして　ブログを続けて

書いているのも

自分が衝動的に

逃げ出してしまうのを

考えないようにするためかも知れない

集中することで

その時間だけは　どうにもならない

この　現実を

忘れることが出来て

追い込むことで

疲れて　眠る事ができる・・

人生を　豊かにするために

続けて来たことなのに

ツラいことを　忘れる為だけに

必死になっている　この状況にも

嫌気が差しそうだ・・

本当なら　ピアノも

そして　このブログも

自分だけでなく

誰かの心に　何らかの

メッセージを　残せるもので

ありたいはずなのに・・

諦めざる得ないことばかり

バレンタインに　公開した動画も

子供達の病欠が続き

自宅で　撮影になった

ちょっと　ネタ的な意味合いで

楽曲を　選んだところもあり

ストピじゃ無くても　全然

良かったのかも　知れないけれど

その日に　目がけてスケジュールを

組んで来ただけに

気持ち的に　しんどく感じたのだ

そして　次こそ　ストピで・・と

今　仕上げに入っている　楽曲が

あるのだけど

再び　このような状況に陥り

だいぶ　心が　折れかかっている・・

自分が　目指す道のりが

どんどん　狭く遠く　感じてる

今　自分の為の　人生を

大切にするのは

きっと　世間じゃ　『無責任』って

言う　言葉だけで

片付けられられるのだと思う

でも・・

それなら　ずっと

『無責任』のまま

開き直っている

ベンコロって　一体　何なんだろう・・

そう　思い始めたら

やっぱり　この　フェアとは

とても言い難い　状況から

逃げたくなってしまうのだ・・

今日も　ここまで　お読み頂きまして　ありがとうございました。。