自閉症スペクトラム長男ぱる太の新たな環境作り

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ゆり太です。。

暗黒のような 2月が明け

相変わらず 怒濤の

毎日の中に おります

来週は いよいよ

ぱる太の 卒業式

新たな 環境に備え

奔走しています

今日は そんなこと 書いていきますので

どうか最後まで お付き合い下さいな。。

スクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカー

少し前の 記事に書いていたのですが

中学校入学にあたり

今後 どのような形の

サポートが 必要なのか??

小学校からの 引き継ぎも含め

2月の下旬に

スクールカウンセラーさんと

児童専任の先生との面談を

設けて頂く事に なっており

2人の子供達を 見送った直後

ヘロヘロになりながら

私も 午前中

学校に行って来ました・・

これから通う 中学校の情報を

カウンセラーさんから

少し 聞く事が出来たのだけど

やはり 一般級で

個別に 対応出来る事は

ほとんど 無いとのことだった

まぁ・・ 公立中学なので・・ね

そこら辺は 私も 

予想は していたので

そうだろうなぁ・・と 言った

感じで 大して 落胆もしてません。

今は ただ ただ

普通に毎日

学校に 行ってくれる事だけを

願っています・・

小学校入学当初も

1人で 学校に

なかなか 行くことが出来ず

1年生の4月から

翌年の2月まで

朝 一緒に学校まで 歩きました。

ちょうど 次女が

幼稚園の プレに入園したのも 重なり

どうしても ひとりで学校に

行って欲しいと

心の底から 思いつつ

ぱる太が 自分で

『もう ひとりで大丈夫』

言うのを 待ち続けたのでした。

環境の変化が とても苦手な

ぱる太なので

この 春休み中は

中学校までの 道のりを

一緒に 何回か 歩く予定です。

普通 中学生にもなって

親と学校に 行く練習なんて

考えられない 衝撃的とも言える

行動なのかもしれませんが

それをする事で ぱる太が

少しでも 安心出来るなら

これは 私とぱる太にとっては

極めて 重要で 必要なことなので

周りに どんなふうに見られようが

もはや 関係ありません。

学習支援ありの放課後デイサービス

5年生から 通っている

民間の 学習支援機関も

昨日で 小学校最後となり

中学入学後も 継続して

通うつもりでいるのですが

先述した スクールカウンセラーさんとの

面談の際

学習支援もしてくれる放課後デイサービス

あると聞き

問い合わせをした所です。

放課後デイサービスは

受給者証の認定を 受けていれば

利用料の上限が一定になるので

自己負担分が 今通っている

民間の支援機関よりも

かなり 少なくて済むので

相談だけでも・・と 思い

今週末に 施設に見学も含め

先ずは 私だけで

行ってくる予定です。

こうした 地域の情報は

スクールカウンセラーさんや

スクールソーシャルワーカーさんが

握っていることが多いので

独自で 問い合わせ

あちこち 出向いていた頃と比べると

ムダが無く 自分の子供に

出来るだけ適した 場所を

教えて貰う事が 出来ます。

もし 学校生活も含め

お子さんの 学校外の

居場所などで

どうしようか迷っていたら

スクールカウンセラーさんと

繋がる事を お勧めします。。

学年便りなどで

スクールカウンセラーさんが

来校する日程が 記されてる場合が

多いと思います。

ウチの小学校では

児童専任の先生が 予約の日程を

管理していましたが

初回は 担任の先生経由で

児童専任の先生とお話し出来る

機会を作って貰うのが

良いと思います。

小さな行動

今でこそ あちこちに出向き

色々な 施設の方と お会いし

それらの中から その時々

ぱる太に 必要であろう

サポートを 選んで来れていますが

(全くの空振りもアリ)

毎日 ぱる太と向き合う事

子育て そのものに疲れ

公園はおろか

外に出ること 電話に出ること

インターホンが鳴るのも イヤで

誰かと話しても

それが 全て自分に対して

攻撃的で マイナスな言葉に

聞こえていた時期も

結構 長いことありました。

ぱる太が 起こすトラブルのせいで

ずっと 周囲からの

否定的な 声の中に 居たのもあり

もう 何か 新しい情報や機会を

取り入れる事 そのものを

拒否したい気持ちで 居ましたから

もしかして これを

読んで 下さっている方の中には

今は 1歩も 1ミリも 動けない・・って 

そう言う 状況の中にいる方も

きっと おられるのかも知れない・・

一気に 状況を変えることは

出来なくても

小さな 行動が出来た時

物事が 少しずつ動き出す・・

ぱる太の事に限らず

これまでの 人生の中で

何処かの 場面で感じたことです

目に見えた 変化も

兆しも 何も無い中で

行動することは

決して 容易くはありませんが

めちゃくちゃで グチャグチャでも

何とか ぱる太と生きて来れている

私のような こんな母親も

存在するのだと

この ブログから

発信 出来たら・・と

勝手に 思っています。。

今日も ここまで お読み頂きまして ありがとうございました。。

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