ゆり太です。。
先週 日曜
再び 熱を出した次女
翌 月曜は 学校を休み
いつもの 小児科へ・・
そして なんと 今日も
38℃の 熱を出している・・
今日も そこはかとないこと 書いていきますので
どうか最後まで お付き合い下さいな。。
戦いの『構え』
思えば 年が明け 冬休みも
とっくに 終わったはずなのに
2月は ほぼ 1ヶ月
子供達の 病気に振り回され
やっと 平常モードの生活に
戻るかと 思いきや
ここ 連続して
週末 次女のナゾの発熱・・
そして もう このまま
春休みに 雪崩れ込むと言う
非常に 過酷で残酷なパターンだ
いつまでも いつまでも
誰も 家からいなくならないし
ひとりで 集中する時間と 言うよりも
そもそも ひとりにすらなれないまま
どうにもならない
そんな状況に つい心が折れそうに
なるけれど
出来ない 動けないと
嘆いていても
なにひとつ 状況が変るハズも無く
自分の 置かれている
この 場所で 自分がどうしたいを
唱えるよりも
じゃぁ 何なら どんなことなら
この状況下でも やれるのか??
そう 考えるべきだと
ふと 思い
戦いの『構え』を 変えたのでした。
鳥山明さん TARAKOさん
先日 相次いで 子供時代
テレビや 雑誌で
見ていた漫画の
作者さん(鳥山明先生)や
声優さん(TARAKOさん)が
相次いで 急逝し
とても 驚きました。
昨年末頃 歌手のKANさんが
亡くなった際も
『愛は勝つ』を 急きょ
動画制作し 投稿しました。
YouTubeに 限らず
各メディアは 誰かが 亡くなった際
『追悼』と言う 名目で
大きく取り上げますが
私は 元々 そうしたやり方が
好きでは無く
まるで
誰かの 『死』をネタとして
利用してるようで
なんだか イヤでした。
今でも その考えは
基本 変っていません。
じゃぁ どうして KANさんの楽曲を
投稿したのかと 言いますと
2人の 友人達の 影響がありました。
ひとりは 高校入学後
帰る方向が 一緒で
友達になった
同じクラスの なかちゃんから
ある日 『愛は勝つ』の
弾き方を教えて・・ と
言われました。
ピアノ経験が全く無い
なかちゃんは
中学時代 大ヒットしていた
『愛は勝つ』を 聴き
高校入学後 すぐ バイト代で
キーボードを 購入!!
どうしても この楽曲を
自分で 弾けるようになりたいのだと・・
楽譜も 読めないし
ピアノなんて 習ったことも無い
でも バイト頑張って
キーボードまで 買っちゃって
それくらい なかちゃんにとって
KANさんの この楽曲は
心を打たれる
素晴らしい 楽曲だったのです。
正直 この時の 私は
KANさんの 楽曲に
あまり 興味が無く
テレビや 有線から
繰り返し流れて来る
『愛は勝つ』を 知らぬ間に
覚えていた・・ 程度でした
原曲キーだと
転調(♯や♭にコードチェンジする)が
繰り返しあるので
初心者には だいぶ
難易度 高めなのですが
かなり やさしめに
アレンジされた楽譜を
なかちゃんが 購入し
それを 参考に
音楽の時間になると
先生が来る前に 音楽室のピアノで
なかちゃんに 弾き方を
レクチャーしたのでした。
背景にあるエピソード
なかちゃんとの そんな出来事から
30年以上の 時を経て
去年 かかりつけのクリニックで
ぱる太と次女が 幼稚園時代に
とても 仲良くしてくれていた
ママ友 ジュリさんと
偶然 再会した 。
その ママ友ジュリさんからも
この 『愛は勝つ』の
リクエストを 貰っていたのだった。
3人の我が子を除く
身内にすら
ブログとYouTubeを
やってることは
誰にも 話していない 私だけど
ジュリさんは
ぱる太のトラブルで孤立していた
幼稚園時代
ずっと変わらず
接してくれていた
数少ない 存在
そんな ジュリさんなので
YouTubeや このブログを通し
今まで 周囲に絶対に
語ることなど 無かった自分を
知ったとしても
多分 これまでと 何も変らない・・
そう 思えた友人なのだった
そんな ふたりの友人にとって
特別な楽曲を 弾こうと思った
その矢先に
本当に どうしてか
そんな タイミングで
KANさんが 突然 亡くなってしまい
私も どうしたものか・・
戸惑いました・・
通常動画は 公開したものの
全く 弾けてないな・・と
自分自身 納得出来ず
後日 結局 削除してしまいました
(shortは 残しています)
いつか もっと ちゃんと
クオリティーを 高め
もう一度 公開出来るよう
頑張りたいです。
先日 投稿した
アラレちゃんも ちびまる子ちゃんも
それぞれ エピソードがあり
(また 別の機会にお伝え出来たら・・)
一定の 思い入れが
自分の心に 存在したので
動画を制作させて 頂きました。
話題作りじゃないのか??
と 言う人も中には
存在しますが
私の思いは そんな感じです。。
投稿頻度に対する焦り
今年に入り short単発の動画は
やってませんでした。
年頭にも ちょっと書きましたが
今年は ストピの拠点も
新たな場所に移し
ストピを主軸に 頑張りたいと
考えていたのだけど
いかんせん 子供達のことで
ことごとく 上手く事が運ばない・・
尺の長い動画を 撮るには
必然的に 練習時間も
多く捻出する 必要があり
今月中に 公開したかった楽曲も
全く 撮影出来るだけの
仕上がりに 持って行く事が
まだ 出来ていません・・
病院やら ぱる太の
中学入学に あたり
ここのところ 時間的な余裕が
全く 無い中で
それでも ピアノを続けたい思いは
捨てることが出来ず
時間のかかる
通常動画の楽曲練習と 並行して
その間short向けの楽曲を
出来るだけ 多く投稿し
なるべく サイトをアクティブな
状態を保ちたいと
考えるようになりました。
クオリティーを 高めるのに
必須の練習に
多くの時間をかける=投稿頻度の低下
この 状況をどうにかしたいと
いつも いつも
もがき 時に焦りを感じます・・
マーケティング戦略
shortは その名の通り
その短い 時間の中で
どれだけ集客できるか??が
重要なポイントで アレンジも
いきなり クライマックスを
感じる インパクトのあるモノに
する必要があり
タイミングと その期間に
マッチした 楽曲をいかに
スムーズに スピード感を持って
投稿出来るか??
いわゆる マーケティング戦略って
ヤツですね・・
私が 最も 苦手と 言うか
好きじゃ無い フレーズです・・
そこに 縛られると
自分の 本当に 発信したい事が
自由に出来なくなってしまう
気がするんです・・
YouTubeを 運営する上で
やっぱり 通常動画での成長は
大事なので・・
けれども 今 そこに
力を 注げるだけの
時間の余裕が 無く
本来なら 楽曲をもっと
丁寧に演奏し
自分が 本当に納得出来る形で
公開したいのに
なかなか 思うように出来ない
また そこに固執すればするほど
動画を投稿する タイミングすら
逃してしまう 現状・・
であるならば
例え 窮屈であっても
戦略的に 数多くの動画を
投稿出来るスタイルに
一時的でも シフトする方が
有意義なのかも知れない・・
タマ数を 持っていたとしても
撃たなきゃ 一発も当たらない
外したとしても 撃たなきゃ
延々 命中率ゼロ%のままなのだ・・
今は 理想を追いかけて拘ってる
場合じゃないのだと
そう 自分に 言い聞かせ
その 小さな種火を
絶対に 絶やしてはダメなのだと
多くの 人の目に止まる
動画を 制作して行くべきと
思っています。
いつか理想の自分
元々 クラッシックピアノを
学んで来ていたのもあり
たまに クラッシックも
弾いてみたくなるのだけど
今の 私に 求められているのは
ショパンや モーツァルトでは
無いのだと思う・・
ストピを やっていて思うのだけど
あれだけ 多くの人が行き交う
駅で 演奏しても
実際 足を止めて
聞いて貰えるのは
本当に ごくわずか
数人止まり・・
(マジで ありがたいです!!)
ところが これが YouTubeだと
公開後
一気に 100人近くの人が
集まるのだ
聴いてみよう 見てみよう
そこに 応えるべく 作品を作る事
今 自分が 目指すのは
ショパンやモーツァルトでは無く
そこなのだと 思います・・
いつか ピアノYouTuberとして
ある程度の 地位が築けた時
自分の 本当に 望む形で
本来学んで来た クラッシックも
投稿 出来たら良いな・・
今日も ここまで お読み頂きまして ありがとうございました。。
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