子供の 友達関係

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今週分1記事納品し終え 若干心にゆとりを感じている ゆり太です。。

ここしばらく ずっと私のライターストーリーばかり展開していたので

このブログのテーマである ぱる太の事を久しぶりに今日は書いていきたいと思います

どうか最後まで お付き合い下さいな。。

仲の良かった仲間達
現在5年生のぱる太。
近所には同じ5年生の男の子が4人おり1年生の頃から近所のマンションの前で
待ち合わせをして 一緒に学校に行っていました。
 
つい昨日 次女が週末持ち帰った体操着や上履き、給食当番の白衣を入れたパンパンの手提げ袋の他に
図工で使う持ち物を入れた紙袋があり 両手がふさがるかなりの大荷物だったので
学校の門まで 荷物を持って次女を送ることにしたのです。
次女と私と一緒に出たぱる太は
何歩か先を歩いていて その先で仲間のK君が家から飛び出して来ました。
きっと一緒に行くのだろうな・・・と
思っていましたが K君はぱる太を振り返る事無く
走って行きました。
「あれ?気付かなかったのかな??」と 思いつつ ぱる太もK君に声を掛けようとしていなかったので
どうしたんだろうな・・・??と 様子を見ていると
いつもの 待ち合わせのマンションまで ダッシュするK君の先に
他の3人の友達が既に到着しているのが 見えました。
ダッシュする少し後ろを ぱる太も歩いていたのですが
みんな K君が到着すると 歩き出して行きました。
ぱる太も特に その後を追おうとせず ひとり のそのそと歩いていました。
ひとりでかったるそうに歩くぱる太のランドセルを 少し後ろから次女と眺めていました。
個別支援級

知的能力に遅れも無く 運動機能にも目立った問題も無いけれど

長い時間じっとしているのが苦手だったり みんなと同じように行動が出来ない事から

2学期から6時間目だけ個別支援級で過ごすことになったのです。

1学期の初め 次女が入学したばかりで私もしばらく一緒に登校していた頃は

ぱる太は例のマンションの前で 仲間達と合流していたので

もしかして そのことが原因なのか??

個別支援級に行ってる→普通じゃ無いおかしなヤツ

そんな風に思われてしまっているのか??ぱる太もその状況を静かに受け入れているようにも

見えたし 特に何も言ってこない。

本人も話したくないから言わないのでしょう・・

本当の理由は分かりませんが ぱる太が今まで通り友達と付き合えなくなっている状況なのは

間違い無いのでしょう。

わりと 冷静

このような友達関係のトラブル??は もう慣れっこと言いましょうか・・

それこそ幼稚園の頃なんて 本当に毎日のように先生から連絡を貰っていましたし

入学してからも 問題の無かった学年などありません。

もし 私が想像しているように 個別支援級に行く事がきっかけで 仲間はずれにされているのだとしても それは仕方が無いことだと思います。

発達障害に限らず 社会には様々な障害を抱えている人も沢山いますが

必ずしも受け入れられて当然と言う事は無いからです。

障害のある人達に対して寛容で誰もが優しく受け入れられる環境は理想ではあるのですが

現実 その環境に置かれた人たちが受け入れるかどうかは また別な問題なのだと

これまでの ぱる太との歩みの中で 私も知りました。

「傷つけられる相手とは自分から距離をとる」 それがベストな方法だと

少し成長した ぱる太なりに悟ったのか??

そのような状況を目の当たりし 親として正直やるせない部分もありますが

それでも ぱる太は学校に行っている ちゃんと自分の身の置き方を学んでいるのだと

考えたら 私の出る幕など無いのです。

今日の まとめ
小さな頃は 派手に喧嘩をやり合うので周りの大人も介入しやすいのかも知れませんが
成長するごとに 関係性も複雑で子供自身もなかなか話そうとしなくなるので
だいぶ厄介です。
たまに学校に行かなくなる事もあるのですが 大人だって会社に行きたくなくて
休む人もいると思うので それ自体に特に問題は感じていません。
ただ ぱる太の将来に漠然とした不安を依然として 抱いてはいます。
進学や就職 結婚なんて無理なのかな・・
結婚が無理なら 好きな人と深く関わることも無理なのかな・・
この先 ぱる太には様々な場面で
幾つも 乗り越えなくてはならない問題があるのかも知れません。
でも 私は ぱる太のなんとも言えないキュートなキャラクターが憎めません。
 
今日も ここまで お読み頂きまして ありがとうございました。。
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