今週分1記事納品し終え 若干心にゆとりを感じている ゆり太です。。
ここしばらく ずっと私のライターストーリーばかり展開していたので
このブログのテーマである ぱる太の事を久しぶりに今日は書いていきたいと思います
どうか最後まで お付き合い下さいな。。
知的能力に遅れも無く 運動機能にも目立った問題も無いけれど
長い時間じっとしているのが苦手だったり みんなと同じように行動が出来ない事から
2学期から6時間目だけ個別支援級で過ごすことになったのです。
1学期の初め 次女が入学したばかりで私もしばらく一緒に登校していた頃は
ぱる太は例のマンションの前で 仲間達と合流していたので
もしかして そのことが原因なのか??
個別支援級に行ってる→普通じゃ無いおかしなヤツ
そんな風に思われてしまっているのか??ぱる太もその状況を静かに受け入れているようにも
見えたし 特に何も言ってこない。
本人も話したくないから言わないのでしょう・・
本当の理由は分かりませんが ぱる太が今まで通り友達と付き合えなくなっている状況なのは
間違い無いのでしょう。
このような友達関係のトラブル??は もう慣れっこと言いましょうか・・
それこそ幼稚園の頃なんて 本当に毎日のように先生から連絡を貰っていましたし
入学してからも 問題の無かった学年などありません。
もし 私が想像しているように 個別支援級に行く事がきっかけで 仲間はずれにされているのだとしても それは仕方が無いことだと思います。
発達障害に限らず 社会には様々な障害を抱えている人も沢山いますが
必ずしも受け入れられて当然と言う事は無いからです。
障害のある人達に対して寛容で誰もが優しく受け入れられる環境は理想ではあるのですが
現実 その環境に置かれた人たちが受け入れるかどうかは また別な問題なのだと
これまでの ぱる太との歩みの中で 私も知りました。
「傷つけられる相手とは自分から距離をとる」 それがベストな方法だと
少し成長した ぱる太なりに悟ったのか??
そのような状況を目の当たりし 親として正直やるせない部分もありますが
それでも ぱる太は学校に行っている ちゃんと自分の身の置き方を学んでいるのだと
考えたら 私の出る幕など無いのです。
コメント