300記事目です。。

世間に　全く無益な情報を

垂れ流し続け

３００記事目に到達した　ゆり太です。。

クリスマスに

約１ヶ月半ぶりの投稿って

なんとなく　複雑さを感じますが（笑）

今日も　書きたいこと

好きに　書いていきますので

どうか最後まで　お付き合い下さいな。。

『読み物』

冒頭でも　お伝えしたように

今回　この投稿で

３００回目を　迎えたのですが

そこを目がけ

先月　ちょっとした

『読み物』的な

記事を完成させており

それを　久々に

エックスの方にも

ポストしてみようかな・・？？

なんてことをですね

考えていたんです

いたんですが・・

なんとなく

やっぱりどうしようかな・・

なんて

迷っているうちに

結局　下書きのままになってます（笑）

こちらに　訪問して頂き

こんな　しょうも無い記事を

わざわざ読んで下さっている

皆様に　いつぞや

読んで頂けたら・・と

心の奥底で　思っていたりもしますので

また　どこかの機会で

公開させて頂こうかと

勝手に　考えております・・

なので　ここら辺は

特に　心に留めておいて頂けなかったと

しましても

全く　問題ありません（笑）

YouTubeに溺れる

ここ　しばらく

日々の日課であった　このブログから

少し離れ　YouTubeの投稿に

持てる力を　全て注いでいました。

今年3月下旬　チャンネル開設し

夏までは

１ヶ月に『通常動画1本』と言う

かなり　緩やかなペースで

取り組んでいましたが

ある時期を境に

週1本=月4本

これを　目標にひたすら練習し

動画制作に励む日々・・

レッスンに通っていた

学生時代

毎月　教本などの練習曲を含めても

せいぜい　4，5曲程度で

練習時間も　今とは比にならないほど

あったはず・・

毎日のようにある

夕方過ぎ　子供達の　習い事の送迎から戻り

諸々の用事を片付け

深夜の練習がメイン。

その限られた　僅かな時間の中で

いかに　効率よく

練習するか・・と言う所に

常に　頭を使いました。

更に　撮影や

文字入れなどの　編集作業も

その　1週間に含まれているため

学生時代の自分が

生ぬるいとさえ　感じます（笑）

GLAYの名曲

先日　GLAYの『BELOVED』を

公開しました。

YouTubeのオススメに

ある男性が　ストリートピアノで

この楽曲を　弾いている動画が

上がって来たので

視聴させて頂きました。

男性ならではの　とても

パワフルで　素晴らしい演奏で

私も　この楽曲を弾いてみたいなと

思ったのですが

常にその時期の『旬』に合わせた

楽曲を選ぶのを　モットーとしている

私は　ある部分が　気になりました・・

1番の歌詞に

『夏を飾る　向日葵』って

あるんですよね・・

俳句で言う所の　『季語』がですね

夏なんですよ・・

若干　そこが気になったものの

『BELOVED』を　季節関係無く

好きな方も きっと　おられるのでは・・？

って・・思いまして（笑）

『自分らしく』

突然ですが・・

『自分らしさ』って　皆様は

意識していますか？？

『BELOVED』の歌詞の中で

何度と無く

『自分らしく』と言う

言葉が　歌われているのですが

改めて　そこの部分を

考えるきっかけを　与えられたような

気がしました。

私は　手もそれ程　大きい方では無く

オススメで見た男性のように

力強い弾き方は　おそらく

難しいと　思えました。

以前に　高校時代バンドを組んでいた

友人からも

『せっかくソロなんだからさ

もっとダイナミックな弾き方しなよ』

そんなようなことを　言われたりもしました。

だけど　ここは　人それぞれな所も

あるのかな？？と

最近　なんとなく　思います。

周りからの　アドバイスは

とても　貴重である事は

間違い無いのですが

自分なら　どう弾くか？？

顔や体格が　違うのと一緒で

表現の仕方も　その人によって

異なると　思うのです。

長くクラッシックを

学んで来た私は

楽譜通りに　弾く事を

大切にするよう　教わりました。

なので　アレンジや即興などは

全く　教わって来ていない分

自分の弾き方って

そもそもが無かった？のカモ！？

けれども

この　楽曲を　練習しながら

私に　あの力強さは

きっと　足りないかも知れないけれど

繊細な音とリズムに　注力する事で

メロディーが

言葉に聞こえて来るような

聴いて下さっている方々が

思わず　歌詞を

口ずさみたくなるような

この楽曲を　ピアノで弾くと

こうなります！！って部分を

皆様に　伝える事が

出来るんじゃないかな・・？？って

思ったりしました。

揺るがない基盤

動画を　公開し終えると

直ぐさま次の動画に

取りかから無くては

先に　掲げた目標に　追いつきません。

新しい楽曲　その度に　次々と

自分の実力を　試されるような

状況に　陥るのですが

この　感覚は　学生時代で

味わったことは　ありませんでした。

だからこそ

そこから　学ぶべき事がある事に

気付くのだと　思います。

ピアノを長くやっていたハズなのに

今日まで　知らなかったこと

だから　出来ていないこと

そんなことだらけで

驚いてますが

私が　クラッシックで学んで来た事

お世辞でも

飲み込みが早いとは　言えない私に

根気よく教えてくれた

先生が　かけてくれた時間は

決して　ムダではありません。

その部分が

今現在　私がピアノを弾く上での

絶対揺るがない基盤になっているのは

確かだと思います。

誰かの真似をして　学ぶ事から

ここに来て　やっと

その　外側の世界を知り

改めて　ピアノを弾くと言うことに

真剣に向き合っています。

この先　誰かの心に

私のピアノが　響けたら

嬉しい・・

今日も　ここまで　お読み頂きまして　ありがとうございました。。