ゆり太です。。
このところ 夫ベンコロについて
連続で 投稿しているうち
気が付くと 後ろ向きな
マインドになっている自分に
気付きました・・
今日は そこはかとない内容に
おそらくなって行くかと
思いますが
どうか最後まで お付き合い下さいな。。
ぱる太13歳
昨日で ぱる太は13歳になりました
早いような ゆっくりなような・・
なかなか 目に見えて
めざましい成長というものを
感じにくい 子育てです
このところ 反抗期とまでは
まだ 行かないものの
たまに ぱる太の発する言葉に
傷付きそうになる自分が
いたりもします
長女の時は 私も夢中で仕事を
していたせいで
親らしいことなど
ほとんどしてやれないまま
大人になってしまいました
長女が この家を出るまでの間
全く 口を聞かない期間も
長くあったり
ベンコロとの再婚で
長女を 巻き込む結果となり
例え どんな態度を取られても
私自身が 長女に対する
後ろめたさのようなものを
常に 感じていた為
致し方ないと 思っていた所も
かなりありました
ただ ぱる太に関しては
他のどの きょうだい達よりも
多くの時間をかけ
接して来ただけに
腹が立つよりも
これまで
自分がしてきたことの
一体 何がいけなかったのか??
そう 思うと
無力感に襲われ
ベンコロの事と同じように
もう 自分には
無理なのかも知れない・・
無責任ながら そんなふうに
思う事も このところ
あったりします・・
野鳥の亡骸
少し前 家の周りに生えた
伸びきった 雑草をむしっていると
小さな 野鳥の亡骸を発見
ちょうど ベンコロの部屋側に
位置する場所だった・・
(ここから ちょっとスピリチュアル的で
センシティブな内容に
なるかも知れないので
苦手な方は スルーして下さいね)
雑草と 玉砂利の上で
かなり時間が 経過してると
思われる その 亡骸は
頭の方は もう
骨になってしまっており
残りの 体の半分も
羽に 覆われてはいるものの
ほぼ 骨に近い状態に
なっていた・・
少々 驚きはしたものの
私は 子供の頃から
ワンコを始め 様々な生き物を
飼っていたのと
当時は 野良猫や 野良犬が
割と 多かったりもしたので
鳥が 襲われて
亡くなっていたりするのを
見つけると
家の近くに 穴を掘って
お墓を 作ったりしていたのだ
ただ 自分ちの敷地内で
生き物が 亡くなっているのは
初めてだったので
どうしたものか・・??
ちょっと 調べてみる事にした
その 結果
区のホームページによると
公園や道路 公共の場所で動物が
亡くなっている場合は
区や市が 対応するとの事なのだが
私有地の場合は 基本
その 土地の所有者が処分するよう
記載されていた
その 処分方法の文言に
かなり 衝撃を受けたのだが
「鳥と記載し 家庭ゴミへ」
えっ??? 家庭ゴミ??
ゴミなの?!
因みに 1カ所で 大量に
鳥が 亡くなっていたりする場合は
鳥インフルエンザなど
感染症の 疑いがあるので
行政に 連絡するようにとのことだった
亡骸からのメッセージ
だいぶ 現実的な
鳥の亡骸についての
検索結果の後
それとは かなり対照的とも
言える 記事を発見した
鳥の死骸が持つスピリチュアルな基本の意味鳥の死骸は、「古い価値観に囚われている」というメッセージを示しています。 空を飛ぶ羽を持つ鳥は、「自由の象徴」です。 その鳥が死んでいるのを見るのは、「心の自由を失っている」、「小さなことに囚われすぎている」という暗示。
奇しくも よりによって
ベンコロの部屋の 真ん前の通路で
小さな 亡骸を発見した・・
今 現在 私は
間違い無く 「心の自由を失っている」
ただ ベンコロの問題は
私にとって 決して小さな問題とは
言えない・・
ベンコロによって
私の心身の自由を
奪われ続けている・・
それは 紛れもない事実なのだ
ただ そこに 身を置いているのも
自分なのだった
そこに 囚われているのに
逃げようとしない
逃げないと決めているのも
自分自身
それは 「古い価値観」なのか??
空に浮かぶ自由
結局 その小さな亡骸を
ゴミになど 出来るハズなど無く
私は そのまま 玉砂利をかき集め
静かに 被せた
発見が 遅れてしまったせいで
かなり 痛々しい姿に
なってしまっていたため
シャベルで 移動させようにも
亡骸が ボロボロに
崩れてしまいそうで
可哀想だった・・
この鳥の 最後の場所が
ベンコロの部屋の 真下だなんて
何とも言えない気持ちで
こんもりと 小さな亡骸を
埋葬した
その後 外に出て
その こんもりした玉砂利を
目にする度
私も こうして ベンコロに
亡き姿にされるまで
ここで 苦しむのか・・??
そんな事を 思うようになった
自分は もっと 自由に
羽ばたけるのではないのか・・??
かつて 亡骸になる前の
この 小さな鳥のように
広い 空を飛び続ける力が
もしかしたら
まだ 自分の中に
残っているのではないのか・・??
急に 心の中に
そんな 小さなキラキラした光が
輝き出したりするものの
その光よりも 大きく深い
「現実」と言う暗闇に
あっけなく
飲み込まれてしまうのだ
何処までも
答えを 決められずにいる
自分に
もしかしたら あの 鳥は
何かを伝えようとしに
来てくれたのか・・??
今日も ここまで お読み頂きまして ありがとうございました。。
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