周囲から認められない 自分

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昨日まで ずっとずっと 土砂降りの雨ばかり続き

何となく 心も水たまりだらけの ゆり太です。。

母の日 投稿以来

イヤな過去と 大っ嫌いな 母のこと

やはり 思い出すようになりました。

思い出す事が イヤだから 封印していたのですが

その 封印を解いたからには

自分で自分の心を 救って行くべきなのかも・・

イヤな 経験や 過去が

決して 消えることが 無くても・・

今日は そんなこと書いていきますので

どうか最後まで お付き合い下さいな。。

微妙で複雑な 年齢

前回 中学生の頃の ある男の子との出会いについて お話ししました。

日常的だった母による 暴言や暴力を伴う人格否定により

自分は 何の取り柄もない ブサイクでダメな子だと思っていたけど

そんな 私を ナオヤ君は

その後も 毎日 毎日 「好きだ」「可愛い」と

言い続けてくれていました(笑)

そうした日々の中で 

もしかしたら 自分は ダメじゃないのか??

本当は もっと 自分の思うこと 言いたいこと

周りに対して 望むこと

そう言った事を 声に出しも良いのか??

そんなふうに 感じられるようにもなりました。

ただ・・

中学生と言う年代は とても微妙で複雑なのです。

何らかの 理由で注目を集め やり玉にあがると

たちどころに 居場所を無くします。

やっぱり ダメな自分・・

ナオヤ君の 分かりやす過ぎる 私へのアピールは

当然 周囲の女の子達をも ザワつかせていました。

あんなに ナオヤ君が告白しまくっているのに

一向に態度を変えない私を

「あの娘 調子に乗ってるよね」

「ナオヤ君に言わせて イイ気になってる」

だとかね、言われるんですよ・・笑

いや・・当然 私もね ちゃんと ナオヤ君には

思ってることを そのまま 伝えたのです。

「私じゃない方がいいと思う・・」

実際 ナオヤ君に好きだと 言って貰った時点で

周りの女の子達の 反応は かなり厳しかったですからね、

その 申し入れを受けたら受けたで

それはそれで 周りは 「許せない」となることは

まだ 子供だった私にだって 想像が付きました。

傷ついても・・

周りから浴びせられる批判に 傷つかないハズも無く・・

そこでも 私は 思い知らされたように

自分は 「やっぱりダメなんだ」と 打ちのめされ

もし 私じゃない 別な子をナオヤ君が選んでいたら

こんなふうには 誰も言わないんじゃないか??

私がみんなに 認められないのは どうしてなんだろう・・??

子供ながらに 深く考えたりもしましたが

後に このような 女たちは自分が選ばれる以外に

正しい答えが

無い事を 私も悟ります。

この時期培った 女の嫉妬に対する免疫は

将来 夜の世界で生き抜く上で

基本的スキルのひとつとして 大いに役に立っていたと思います。

今日の まとめ

ナオヤ君が ずっと毎日 告白を続けてくれていた理由??は

まあ・・ナオヤ君 本人のキャラ的なところが 大きいとは思いますが

「好きだ」と言っている 相手に対して

私の答えは

「私じゃない方がいい・・」

これって どうなんでしょう??

自分が相手をどんなふうに 思っているのか??

ナオヤ君にとって そこが 1番知りたかったところのはずなのに

そんな 相手に対して

自分で自分に 問いかける事からも 私は逃げています。

相手の「好き」が 事実かどうか? ウソじゃないって

確証が持てない その言葉を信じることが出来ない。

だから その「好き」を自分の心に 一端取り込んで

考えることすらも 恐くて出来なかったのだと・・

今 大人の私は 当時の まだ 子供だった自分に対して

そう 思いを巡らせます・・

人を好きになったり 信用するのに 基本 なんの担保も存在しません。

恋愛に限らず 一般的な人間関係においても

自由に 人を好きになり ある時嫌いにも 誰しも なるのです。

学校で 続いた女の子達からのバッシング

そんなツラい状況も もちろん母に相談など

するはずもありませんでした。

信じる事が出来ない私は そうやって 人を疑ってばかりなのにも

気付きました。

今日も ここまで お読み頂きまして ありがとうございました。。

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