発達障害 ぱる太12歳

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ただ今 21時37分・・・

キッチンの 大量の洗い物を やっつけ

本日最終便の 洗濯物をブチ込み

やっと パソコンを開けた ゆり太です。。

今日で 長男ぱる太 12歳になりました。

ぱる太を産んで これまでの人生が一変しましたが

ある意味 そこから

多くの学ぶべき事を 発見しました

今日はそんなこと書いていきますので

どうか最後まで お付き合い下さいな。。

発達障害の子供と向き合う

発達障害の子育てについては

このサイトを立ち上げたばかり かなり初期の方の過去記事にて

詳しく お伝えしていますので よろしければ 

そちらもご覧頂けると嬉しいです・・ウソです

まだ ブログを始めたばかりで かなり ヒドイ記事になっていると思います。

恥ずかしいことが 書いてありそうで

自分でも恐くて確認出来ず・・あまり・・

堂々と

『読んで下さい』とか 言って良いモノなのか・・笑

忙しすぎて リライトも出来ず 下書きにも戻さず

自分でも何を語ったのか??

非常に コワイです・・ただ おそらく

その当時の 私の素直な 正直な気持ちは

書いてある気がしています。

『発達障害』と言うものは 非常に摩訶不思議な 障害です。

見た目は普通だし ウチのぱる太に限っては

一般級でも学習面の問題は ほぼ 有りません。

運動面もなんら 他のお子さん達と遜色なく

問題が目に見える部分が少ない分

逆に周囲の理解が得られにくい側面があり

幼稚園時代は 本当に 毎日トラブル続きでした。

今も 何も問題が無くは有りませんが 年齢と共に少しずつ

ぱる太も周囲との コミュニケーションを取れるようになり

学校で孤立している場面も無いようなので その辺は成長を感じています。

以前は 学校に行きたがらない日も しばしばあり

週に何日か 放課後デイサービスやフリースクールに 通っていたのですが

ここ数ヶ月間 全く 利用しなくなり

学校へも なんだかんだ 普通に通うようになりました。

中学受験

これについても 以前何処かしらで 書かせて頂いているのですが

当初 私立中学に行かせるつもりでいたのです。

ただ 3年生の頃は 学校に行ってもほとんど 教室にも入らず

勉強も 家でタブレットの 講座をこなしているだけの 状態でした。

中学受験をするなら 基本的に4年生から準備が必要ですが

3年生がその様な 状況なので学力的に微妙な状況に置かれました。

進学先にもよるので 何とも言いがたい所ですが 受験と言うからには

やはり 学力が1番問われる部分かと思うので

当時は もう 受験なんて事よりも 

『普通に学校に行って 授業を受ける

この 基本的な部分を どうにかする必要があり

まあ・・もう・・受験とか どうでも良くなりました・・笑

将来に対する 不安

これは 障害の有無に限らず どのお子さんに対しても皆さん

色々と思いを巡らせる所かなと思いますが

最近は 以前よりも 随分楽観的になりました。

来年から中学生の ぱる太ですから

もう その数年後は 高校受験があります。

中学受験にこだわっていた私は 高校 大学まで内部進学が出来る学校なら

ある程度の成績であれば 就職するまで 進路に不安を抱えるリスクが

ちょっとは 少なくて済むのかも・・そんなふうな考えがありました。

かく言う ウチのベンコロも 浪人こそしましたが腐っても大卒なのです。

大卒であれば そこそこの会社に入って 役職にだってつけるのだと・・

え??こんなヤツに 任せて大丈夫な仕事なんてあるの?!と

かなり疑問が ありますが

ある意味 会社に行って決まりきった仕事をやり

元来た道を帰る・・じゃないですが

そう言う ルーティン的な生活を

本人は好んでおりますので・・

ぱる太にも そう言った 同じような傾向があるんですね。

なので 一応は学歴的なレールは敷くだけ敷いておこうかと

思ってはいましたが

今は 高校も様々なスタイルの学校も増えていて

ぱる太 本人も 『ブロガーとか YouTuberとか VTuberやりたい』

なんて・・誰の影響なのか?!

そんな事を やたらと言うようになり 困っていますが

まあ・・本人の得意な事を 一緒に探して

それを楽しく続けさせるって言うのが

おそらく 今の私の役目なのかな??って思っています。

将来の事なんて 誰にも分かりませんしね。

私自身も ここまで波乱の人生を歩むとは ぱる太と同じ6年生の頃

全く 思ってませんでしたし・・笑

今日の まとめ

3人の子供が居ますが 本当にそれぞれ違った タイプです。

ただ 共通して言えるのが 大切な事 困った事は

3人とも私に相談をしてくれます。

長女は家を出て 一人暮らしをして会社にも行っていますが

24歳になっても

たまに 大号泣して 電話を寄越してきます・・笑

大人になっても仕事や人間関係 恋人とのこと

色々とあるけれど

友達にそんなカッコ悪すぎる姿は 見せられないのかも??

私と長女も だいぶ異なる性格なので 思春期はだいぶ ぶつかりましたが

なんだかんだ 私が生きている限りは まだ子供でいたいのかも知れません。

ぱる太も どんな大人になるかは 全く予想がつきませんが

私が 親なのでベンコロの様には なりません。

発達障害であったとしても 周りに愛され ぱる太自身もまた 自分以外の誰かを

大切に思える人間に 成長出来ると 母は信じています。

もし 私が死んでしまっても このブログは 残ってる??のか??

いつも 「ゆり太のブログ。」を読んで見たいと せがまれますが

今のところ ロボット教室でのみ使えるタブレットしか 持って居ないので

なんとか セーフですが・・笑

今日も ここまで お読み頂きまして ありがとうございました。。

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