おかげさまで今日のこの投稿で200記事達成!!
これまでの大量のゴミ記事をお読み頂いた ごくごく少数派に属しておられる皆様に
心より感謝いたしまくりの ゆり太です。。
このところ なんでかスランプです。 1月末から次女がインフルエンザにかかり
10日も病欠していたのもあり 自分のリズムが乱されていた・・と言うのも
理由のひとつでは あると思うのですが
今までに 書く事そのものがイヤだとか
そう言う気持ちになったことは無かったのです
今日はそんなこと書いていきますので
どうか最後まで お付き合い下さいな。。
少し前 「PV数」についての投稿の時にも自身のサイトの数字的なところが
全然全く伸びていない件についてお伝えしました。この厳しすぎる有様にもかかわらず
私は8ヶ月超ブログを書き続けてきました。ロリポップで1年契約したサーバー代約1万円
ブログ開始後2ヶ月ほどした辺りで これまで使っていたパソコンdynabookが
なんだか熱を持ち始め 使用中パソコンから手元付近に出る空気??が熱い・・
恐ろしくなりネットで検索するとdynabookに発火の恐れがある機種がある事が判明!!
慌ててサポートに問い合わせた所 幸い私の機種はリコールの対象ではなかったですが・・
このまま使い続けるのはどうやら無理そうだと言われ
パソコン内の写真などのデータも本格的に壊れてしまってからだと
取り出せなくなってしまうのも心配になり
その日のうちにパソコンを買い換えUSBにデータを移動させたのでした。
今のこのWindows11最新パソコンは約86,000円 サーバー代と合わせて10万円弱。
GoogleAdSenseやらアフィリエイト報酬では到底回収しきれておらず
クラウドワークスでライターとして案件をこなすも まだ10万円の回収には全く至っておりません。
ビジネスと言う観点から捉えると全くの赤字。伸び悩むどころかグラフの下方をまっすぐ右方向に這っている現状が続けば何処かで損切りを考えるのが普通なのだと思います。
最近自分の中でやや やる気が薄れ出して居るのもこう言った現状を直視しだしたからなのか?
これまでも何度と無くサーチコンソールやアナリティクスなどをチェックするたびに
何の変わり映えのないその画面を確認し なんとも言えない徒労感を感じる事もありました。
毎日のように数時間パソコンに向かい 投稿した記事が誰にも読まれていないどころか
訪問すらされていないなんて珍しくも無く 「毎日投稿」にこだわり続けている自分が
馬鹿らしく思えたり この積み重ねは一体何なのか??自分で自分が疑わしくて
仕方ありません。
過去記事でもお伝えしていますが 私は横浜関内で5年ほどクラブホステスをやっていました。
長女の子育てと昼間のサロンワークの両立が難しく当初は
夕方から出勤で1日2,3時間で帰れるキャバクラの「ヘアメイク」の仕事をバイトで始めようと面接に
行ったのですが 色々とあり何故だかお店に出て働く事になっていました笑
最初の半年間は昼間の美容師の仕事をやりながら週に2,3日だけ
夜お店に出ていましたので完全にヘルプでしかありませんでした。
当然その期間の指名も売り上げもゼロ。
自分的にも「別にただのヘルプだしイヤになったらいつでも辞めれば良いし・・」
このような甘い考えで いつまでも高い時給で働けるほど夜の世界も甘くはありません。
次々にノルマがかけられるようになり
ノルマが達成できなければ罰金払って辞めるしか無いような状況に段々と追い込まれていきました。
昼夜両立は若い私でもかなりしんどかった。朝方帰って長女を学校に行かせて洗濯やなんだかんだ終わるまで仮眠も取れない状況でした。
夜の仕事は自分の中ではあくまで「副業」と言う位置づけでしたので 売り上げや指名の本数などそう言った部分を問われると もうストレスでしかなく とうとうお店のママに辞めると伝えました。
でも ママの反応は意外な物でした。
「辞める」と伝えた翌日ママに呼ばれてご飯を食べに行きました。
「取り敢えず 毎日店にでてごらん。何がなんでも毎日」
辞める前に「罰金払え!!」とかそんなような事を言われる為に呼ばれたのだとばかり思っていたので ママのこの言葉に ちょっと戸惑いました。
「月曜から土曜まで毎日出勤して自分を覚えて貰う 先ずはそれが基本」
何故かこの言葉に私の気持ちの迷いがバッサリ断ち切られ 昼間の美容師の仕事をスパッと辞めたのでした。
通常であるなら 昼間の美容師の仕事を選択するのだと思いますが 昼間は昼間で色々と問題を抱えていました。子供が病気になったり早めに帰らなければならなかったり もはや子育てをしていれば必然とも言える事に対しても なかなか職場での理解が得られない難しさを 常に抱えていたのです。
そこから私はやる気のない「腰掛けヘルプ」から レギュラーとなり毎日お店に出勤し続けました。
当然 しばらくは目に見えた成果も売り上げも無かったのですが 決定的に違ったのは
「いつでも辞めればいいや・・」から 昼の仕事を辞めて「もう後がない」と言う仕事に対する姿勢だったと思います。
来る日も来る日も ママに言われた通りどんな日も「毎日出勤」し続けるうちに良いお客様に恵まれ
毎月「賞金」も貰えるようにまで成長していった私です。
「ゆり太」と言う名前はこの夜の世界で名付けられた名前です。
源氏名を使わず本名でやっていたのですが いつからかお店のスタッフやお客さん達に
こう呼ばれるようになりました。
もともと
「太客(大金を落としてくれるお客さん)しか相手にしない女」と言うイヤミの意味で
「太」が付いたのだと思いますが いつからかそれが定着し元客である現在の夫も未だに私を
「ゆり太」と呼んでいます。
子供達も私が何故「ゆり太」なのか不明でありつつも
ママにはゆり太と言う もう一つの呼び名が存在する事に 何ら違和感を持って居ません笑
ブログも含め自分が低迷している時 迷いを感じている時
私は必ず この時期の事を思い返します。先も見えず売れる保証も無いのに昼間の仕事を辞め
夜の世界に飛び込んだ時期は毎日が不安でしか有りませんでしたが
誰かのマネをしたから売れるとか 明確な方法があるのでも無く
結果に結びつく答えはあくまで未知数だった中で どうしようもない売れない自分と向き合って
どうにかそこから抜け出せた経験は今の自分にも必要な学びなのだと思います。
見えない場所に向かう不安を ドキドキとかワクワクに変換できるのもまた
自分なのでしょうね。。
今日も ここまで お読み頂きまして ありがとうございました。。
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