シングルマザーの職業選択

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昨日に引き続き 夜活している ゆり太です。。

200記事目辺りから 私の夜蝶時代のエピソードを

ちょいちょい語り出すようになっており 自分でも「何故こうなってる?」って

思うのですが 私の子育てにおいて仕事の両立は常に課題でした。

私もですが 離婚をし シングルマザーになった事をきっかけに

やむを得ず 夜の世界に飛び込む人がとても 多かったのです。

今日はそんなこと書いていきますので

どうか最後まで お付き合い下さいな。。

夜の仕事に対するイメージ

一般的に夜の仕事に対するイメージは 正直とても悪いのだと思います。

裏社会と繋がっていたり 高収入を得るのに様々な危険を冒している 枕営業をやっている

売り掛けを回収できなければ ソープに沈められるなど・・まぁ こんなところでしょうか??

確かに全く無い話では無いのですが 少なくとも 私自身の身にこれらの事は起こっていません。 

ですが 堂々と「夜の仕事をしていました」とは決して言えないのも事実です。

夜の仕事を選ぶにあたり おそらく多くの人が様々な事情を抱えて居る場合が

ほとんどです。

そして 「どうしてもの事情」が無い限り 生き残れない 厳しい世界なのも事実です。

様々な事情とは・・

お世辞でも明るく開かれた楽しい業界とはとても言い難い

夜の世界に飛び込むその理由の多くが やはり

離婚してシングルマザーになったと言う人がダントツで多かったと思います。

私もですが 昼間の仕事は拘束時間も長く 子供の病気をはじめ 幼稚園や学校などの行事に

継続的に対応する事が難しいのと 低い所得にも関わらず 当時は高額だった保育料を払ったり

実家などのサポートが全く無いところで 女性がひとりで子育てしながら仕事を続けるのは

本当に大変です。

夜の仕事だと 昼間は寝る時間を削れば幼稚園や学校の行事も顔出しぐらいは出来ましたし

自分1人が当日店を休んだところで 誰も何も言いません。

もちろん当欠すると罰金は払うのですが 

休んだ事で 昼間の職場のように居心地が悪くなって居づらくなる理由には ほぼなりません。

(私の場合はそうでした)

無認可でも 対応力は凄まじかった 夜の街の託児所

夜のお店界隈では 無認可ですが24時間保育等も沢山ありました。

中にはお店のオーナーが託児所事業に参入していて お店の女の子達も利用出来るようにしている所もちょこちょこあり

昼間の保育園のような 「お迎え時間厳守」という手厳しい掟も

けっこうゆるく 大抵 電話やメールで連絡すれば

返事ひとつで柔軟に対応して貰えるような感じでした。

そもそも お店が閉店してからも アフターにも行かなければならなかったりするので

逆に決まった時間に迎えに行ける事も 業界的に厳しいと思います。

その分 利用料はかかりますが 収入も高いので大概の事はカバー出来るのが夜のお仕事だと

私的に いつも 思っていたのでした。

高収入には理由があります

上で先に挙げていますが 夜の世界で生き抜いて行くには やはりそれ相応の覚悟が居るのは間違いありません。

お客様も本当に多種多様ですから 良心的なお客様ばかりとは言えないのです。

時には言われたくないこと 聞かれたくないことを面白おかしく触れてくる人も居ますし

自分の言いなりにならない担当の女の子に「今日付き合わないなら もう店に来ない」など

詰められるのなんて日常茶飯事です。

休みも関係無く連絡を入れてこられたり ずっと携帯が鳴りっぱなしで

プライベートとの境目も ぼやけていました。

自宅を知られたり ストーカーみたいな事も普通にされ 精神的なタフさが無ければ

まず 続けられないと思います。昼間の仕事でもここは共通していますが仕事上で起こる

トラブルの性質にかなりの違いがありますので この部分が夜の世界の非常にダークなイメージを

裏付けているのだろうと思います。

今日の まとめ

もし ひとりで子育てしながら昼間の仕事を続けて行く事が可能であるならば 大体の人は夜の仕事をおそらく選択しないと思います。

もちろん昼間の仕事で充分にやって行けているシングルマザーも一定数存在はするのですが

やはり全体の割合からすると なかなか厳しい数字なのでは??ないかと・・

実は 現在仲良しのママ友達がいるのですが

夜の仕事の事はもちろん 彼女達に離婚歴がある事すら話していません。

敢えて 話す理由も無いのですが 何も後ろ暗いことが無くとも

なんとなく 自分に対する見る目が変わってしまうのでは・・??と

心配なのです。ただ 夜の仕事が当時の自分と長女を支えてくれて居たのは事実であり

昼の仕事よりも自分らしく 居られた世界でした。

職業や経歴にまだまだフラットではない 世の中なのだと改めて感じています。

今日も ここまで お読み頂きまして ありがとうございました。。

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