さっきから いくつも 記事を書いては ボツにしている・・・
まるで 締め切り間近の 伊佐坂先生(サザエさん)や 大原先生(クレヨンしんちゃん・ナナコお姉さんの父)みたい。
これまで こんなに記事を書くのに手こずった事は無いから 自分でも ちょっと どうしたんだろ??って 思う・笑
伊佐坂先生も大原先生も このお二方はいわずも知れた 有名小説家で
締め切り迫って 担当のノリスケさんや編集者の人から 追い込みかけられて 気分転換に外に逃げ出す・・・と、言うのが いつものパターンだ。
私も このサイトを開設した時 掲げた目標のひとつが 「毎日 1記事 投稿」である。
今日が終わるまでに この記事を書き終えなければ・・・と言う焦りが あって 書いては消しを繰り返しているのだ。
慌てて書く記事の内容に 納得が行くはずもなく なんとなく この状況が 上に書いた お二方の先生方に ちょっと似ているな・・と、思ったりして笑
少しだけ いつもの 自分のペースを取り戻したとき ある 重要??!な事実を思い出してしまった!!
そう、実は ウチの義父は 小説家なのだ。 ペンネームがあり何冊か本も出版していて 名前を公開出来ないのが ちょっと残念だ・・笑
もちろん 本は全く売れていないし ジャンルも 詩集のような??ポエムのような??
だいぶ 独りよがり過ぎて もはや読んでいる人を 困惑させる内容。
それも かなりの大金をはたいて 出版しているし 何年か前は新聞に お金を自ら払って ポエムを載せていた。
そのポエムも 先立った 義母と生前訪れた旅先を綴っていたのだが 正直 自分の日記帳にでも書いておけば良いんじゃないかと言うレベルだった。
その新聞に載るにあたって 私も 新聞社に送る義父の写真を撮影&プリントさせられたり (←自分で写真を用意しなきゃならないところが 既に 笑える)
ガラケーも使えず 通信手段は いつでも 固定電話か郵便の義父が パソコンなど 扱えるはずもなく 今時 手書きの原稿を寄越してくる大先生には 担当さんも さぞ 骨を折って居ることだろう。
そして なんと 言っても すごいのが 自分の遺言をポエム??にして クソ分厚い本にしたことだ。 いや、一体 この本 書店で誰が手に取り それを レジまで運ぶのか??
ものスゴク 大きな疑問を抱きつつ 大々的に遺言を発表した割に 義父は姿を消す 気配すらない。
更に 義母が眠る墓の墓石に 既に義父は自分の名前と 更にペンネームも刻んでいた。
ペンネームの部分は 赤い文字で刻まれている。(墓石って色 変えたり出来るんですね、しかも
「赤」って・・ここ『重要!!』って事ですか??!)
もう ギャグなのか本気なのか他人の私には 意味不明過ぎて・・
まぁ・・私もね、このブログ まだ そんなに多くの方に見て頂けてないですしね 収益も殆ど出てないんでね あんまり 義父を どうこう言える 立場では ないんですけど
正直 義父のように 膨大な費用は掛からないし 編集さんも必要ないですし なにより 書店に置いたり 編集社が在庫積んどく スペースも ブログには必要ないですからね💦笑
自称 小説家の義父が 残り少ない??!余生で大ベストセラーを飛ばすか
この ブログが人気ブログへと成長するのか どちらの可能性を信じるのかは 皆様に お任せしたいと 思います・笑
ちなみに 私は ロリポップレンタルサーバーを 利用しています。
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