習い事の送迎

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JayMantriによるPixabayからの画像

連日 洗濯とお昼ご飯の支度で 午前中を消費している ゆり太です。。

今日は次女の左目の検診で病院へと出かけて来たのですが

まだまだ人の流れはそこまで多くないようで

お正月感は薄れつつも 冬休みモードはちっとも解除されておらず

大学や学校が多く立つ ゆり太家周辺はまだしばらく静かな日が続きそうです。

学校もですが 子供達の習い事も今週いっぱいはまだお休みなので

夕ご飯の準備など 送迎が無いだけで随分時間の余裕を感じていたところ

ふと先日友人が話していた 習い事の送迎に関する話を思い出しました。

今日は そんなこと書いていきますので

どうか最後まで お付き合い下さいな。。

仲良しママ友Nさんの悩み

先月 次女の幼稚園時代の仲良しママ友数名とランチをしてきたのですが そこでNさんが同じマンションで同じスイミングに通っているお子さんの送迎を断れずに困っていると話していたのでした。

聞くところによると もう2,3年ほど毎週車で送ってあげているのだそうで 駐車場代などもNさんが負担をしているのだとか。おりに触れ お相手の方がお菓子を用意してくれたりすることも

あるにはあるのだそうですが 全く遠慮をしないご近所ママさんに

当然の事ながらモヤモヤするばかり。

そしてNさんちは女の子のお子さんに対し 送ってあげているお宅は男の子。

幼稚園の頃のようにまだ小さな年齢であれば 子供同士のやり取りにそこまで男女差は感じないかも知れませんが 小学校に入ると流石に何となく微妙なズレを送迎中の同じ車内で Nさんなりに感じているのだそうで Nさんはご主人にその話をしたところ

そこを理由に断ってしまえとご主人に言われたそうです。幼なじみとは言え

男の子と女の子は確かに成長段階は異なりますし

いつまでもいつまでも小さな頃みたいな関係性であり続けるのには

同性同士と比較した場合 やはり難しい所はあるかも知れませんね。

意を決し 断りを入れたNさん

ほんの小さな善意から送ってあげると声をかけたNさんでしたが さすがにここまでの状況になるとは思っていなかったと思います。

ですが いくら行き先が同じで帰る場所も同じマンションと言えども 他人を乗せて運転するのは正直疲れます。とうとうNさんはお相手の方に

「2人とも大きくなって 幼稚園の頃みたいな感じでいるのが難しくなって来ちゃったから 別々に行っても良いかな・・?」と こんな感じで やんわりと話したのだそうですが

お相手の方は やはり・・ちょっとすんなりと良いお返事をしてくれなかったそうで・・

なんだかんだと理由をつけて継続を望むような事を丁寧な言葉を並べながら言われたのだそうです。

個人的に 「長い間送って貰ってどうもありがとう」など そのような言葉をNさんに掛けてあげて欲しかったなと思いながら聞いていましたが

そもそも そう言った常識的な概念を持つ人は いくら「乗ってって」と声をかけて貰ったとしても

そうそうそれに 甘える事はないかな??しかも毎週・・無料で・・

同じマンションで同じ幼稚園 同じ習い事 断れば波風立つのは必須

それだからこそ 今まで我慢して送ってしまっていたNさんの表情には後味の悪さが滲んでいたのでした。

同じような経験

私も長女の時に同じような経験がありました。私の場合は習い事先に通う通り道に友達の家はあり

1度だけたまたま家から友達が出て来た所で車に乗せて送ってあげた事があったのです。

そこのお宅は下に小さな赤ちゃんも居たので大変だったと思いますし

その日は帰りも送ってあげたのです。すると 翌週からそこのお宅から電話がかかってくるようになりました。私も仕事をしながら長女の送迎をしていたので 迎えの帰りにスーパーに寄りたかったり

こちらも色々と事情を抱えていました。なので帰りはご自身で迎えに来て欲しいと言ったのですが

バスに乗らないと行けないからせめてバス停の所まで送って欲しい等 とても面倒な事になり

私の場合 もうその時点でお断りをさせて頂きましたが その後もなんだか送った先でお相手のお宅と顔を合わすと 良く分からない罪悪感みたいな空気を感じる事になりました。

これはNさんも同じ事を言っていました。

「行き先が一緒なのに」「通り道なのに」「ついでなのに」

おそらく 乗せて貰う側の人はこんなふうに思っているんだと思うのです。

確かにそうなんですけどね でも 送る方は少し早めに準備をして家を出たり 帰り道も寄りたい場所があっても変更しなくてはならなかったり お子さんの送迎を厚意で引き受けているのにも関わらず

負担が増えてしまう。自分の子供の送迎だけでも正直大変なのですから

それを 他人にさせても何も感じないと言う意識の方だと本当に厄介だと 私も長女の時に

学びましたので 現在はどんなに近所でも一貫して声を掛けないと決めています。

今日の まとめ

子供の習い事・・別に習い事なんて必ずしなくてはいけない物でも無いので 行かせなくても良いのでしょうが 子供が夢中になれる物であるなら親も手を貸そうと思うのでしょうね。

Nさんの話を一緒に聞いていた別のママが

「私 自力で通わせられる所を見つけるし 無理なら習わせない」と言っているママが居たんです。

それが大前提だと私も思います。そもそも ほとんどの保護者の方はそう考えておられると思いますし

体調や天候が悪い時に優しいお言葉を頂いてそこに甘える事は無いとは言い切れませんが

自分からお願いしたりましてや毎週とかそこを前提に習い事を始めてしまうのはなかなかキビシイ

のかなと思いました。

今日も ここまで お読み頂きまして ありがとうございました。。

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