きっと忘れない

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ゆり太です。。

気圧のせいなのか??

それとも まさか更年期?!

このところ

調子を崩しがち・・

けれども やっぱり

この ブログと ピアノは

どうしても やめません

止めれないのではなく

やめません・・(笑)

今日も 好き勝手 書きたいこと

書いていきますので

どうか最後まで お付き合い下さいな。。

5月27日

先日 ZARDの「きっと忘れない」

YouTube(short)に

アップしました

実は 公開する日付を 5/27に

合わせたかったのですが

アレンジに 悩みまくり

間に合いませんでした(泣)

5/27は 3年前に

虹の橋に行った

愛犬ハナの お誕生日だったのと

この楽曲を歌う 坂井泉水さんの

メモリアルデーだったので

ふと 「きっと忘れない」が

浮かんで来たのです

ハナが生前 ずっと

お世話になっていた

獣医さんが ZARDの大ファンで

病院の 院長紹介のページにも

記載されているくらいでした

そんな不思議な?ご縁?もあり

今回 弾かせて頂きたいと

思ったのです

ハナです♥

以前にも ZARDは「負けないで」

公開しています

その時 アレンジされた

楽譜のリリースが

ほぼ 見当たらず

この時 初めて

自分自身で アレンジしたものを

公開したのでした

当時 このブログでも

「こんなの世に出しても良いものなのか??」

そんなふうに

書いた記憶があります

あくまで 私の主観なのですが

ZARDの楽曲も含め

あの時代の J-popは

リズムもメロディーも

今と比べ そこまで

複雑では無く

シンプルだからこそ

メロディーの良さが

響くのかな??

なんて 思っているのですが

みなさんは どうでしょうかね??(笑)

ピアノカバーする上で

今回 私を悩ませたのは

その シンプルで美しい・・

言う部分でした

私が これまで

カバーする上で最も

重要視してきていたのは

原曲を崩し過ぎないことです

以前 何処かにも書いてますが

好きなアーティストの ライブに行って

CDと大幅に違う 歌い方をされると

ちょっと ガッカリしたりします

ライブならではの

パフォーマンスと言う 捉え方も

出来なくも無いのですが

あまりに CDからかけ離れてると

ちょっと 残念な気持ちになったり・・

なので カバーする以上

その楽曲が大好きで

大切な1曲であったりする人達が

必ず 存在すると思うと

原曲に 出来るだけ忠実でなければ・・

そんなふうに いつも いつも

私は 感じ

このところ 迷いながら 悩みながら

取り組むことが

とても 増えた気がします

ピアノYouTuberよみぃさん

ある番組で ピアノYouTuberとして

日本一の登録者数を誇る

よみぃさん

一般的に リリースされている

楽譜は だいたい

上下2オクターブの

範囲内でしか アレンジされていない・・

そう 話していました

以前 楽譜について

こちらでも 少し書いたのですが

誰にでも 弾きやすい

分かりやすい アレンジが

ベーシックとして

リリースされているので

コンテンツとして

発表するのであれば

そこに 何かをプラスする必要が

自分にはあると 考えています

更に アレンジして行くうちに

いつの間にか 自分が弾きやすい

アレンジになっていたりして

ワンパターンに陥ってるのを

認識しつつも なかなか

軌道修正が出来ない・・

今回 「きっと忘れない」で

ドツボにハマり

動けないでいたところ

よみぃさんの この

言葉が ヒントになりました

ピアノは白鍵と黒鍵88鍵あり

7オクターブ+3鍵も音域がある

で あるならば

この 音域を

今回 隅々まで

鳴らしてみようと

ひとり 思ったりしたのです

出来ない自分

思ったりしたのは 良いのですが

どのように 音域を活かすのか??

アレンジが 全く 定まらず

迷路に 迷い込みました・・

公開する日付も 迫っているのに

撮影の段階にすら

持って行くことが出来なかった

日付に拘ることで

焦りも出て 集中も続かない

悪循環だな・・と 思い

そこで やっと

公開する日付よりも

もっと 弾くことに拘るべきだと

5/27公開を 断念しようと

思ったのでした

当然の 決断であるのに

悔しさがありました

でも そんな 出来ない自分を

受け入れようとも思えました

子供の頃から

周りの友達よりも

覚えも遅く

みんなよりも

だいぶ 遅れを取っていたけれど

当時の自分は

ちゃんと その現実を

受け止めていたと思う

だから 練習を頑張ろうと

今でも そこは 同じなのだと

思ったら

何となく 気がラクになれました

今は 結果よりも

この 苦しいプロセスを大切にしようと

改めて 思えた 楽曲でした

今日も ここまで お読み頂きまして ありがとうございました。。

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