今日は 次女を ぱる太が通っていた 療育センターに連れて行きました。
このところ 次女の行動で なんとも表現しづらい 心配事が ちらほらあり・・
次女は ぱる太とは対照的で 約束やルールを順守し 友達関係も良好
先生や目上の方に対する受け答えもバッチリ・・
一見 何が困るんだと 言った感ですが 全ての物事に対し完璧を求め過ぎて
年齢に 見合わない頑張り方をしてしまうせいか
4月の入学直後から 学校にも あまり 行きたがらない
少し前から 音声チックの症状も出始めていて このところ
→音声チックとは https://www.ncnp.go.jp/hospital/patient/disease16.html
この症状も 目立つようになり とても心配になったのです。
遺伝の影響
ぱる太と 夫は 特性が大体同じのASDですが
次女の 「何でも 完璧主義」悪い言い方をすると 「融通が利かない」これもまた
ASDの特性に 多く見られるもので
もしかしたら・・と 考えてしまって
私の 心配のしすぎであれば 良いに越したことはありませんが
念の為 検査を受ける事になりました。
だいぶ先のスケジュール
検査の予約は 早くても12月の末で その後の先生の診察も
年明け 2月の中旬の予約となりました。
ぱる太の時もでしたが こういった分野の診察は 予約が常にいっぱいで
半年単位の スケジュールになるのも もはや 珍しいことでは無いと
知りつつも どうにか 改善できないのかな??とも 思ってしまいます。
どのような結果であれ・・
検査の結果 もし 次女もASDだと診断がついたら・・
それは とても ショックです。 この子は違っていて欲しいと 本心では常に思って居ます。
先日 次女は左目に 異常が見つかったばかりで
そこでも ショックを受けたばかりなのに これ以上 どんな不運を
与えられるのか??!と 思います。
母親だから全て 受け入れる覚悟があって当然と 見られる向きもありますが
障害を持った子供を 持つお母さん達の その多くは
とても時間をかけて 受容する努力をしているのだと思います。
私も 未だに ぱる太が ASDだなんて ウソでしょう??と
思いたくなる事もあります。
見た目は 普通の 小学生で 体に不自由な所なんて どこも無いのです。
この子の 何処がおかしいの??
そんな 葛藤だって感じる日々を送っています。
言いようも無い 将来に対する不安が またひとつ 増えました。
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