放置子(ほうちご)

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ゆり太です。。

「放置子(ほうちご)」

みなさん この言葉を

ご存知でしょうか??

私は  つい最近

知ったのですが・・

今日も 好きに 書いて行きますので

どうか最後まで お付き合い下さいな。。

放置子(ほうちご)とは・・?

「放置子」

保護者に放置され

虐待や ネグレクトを受けている

子供を指す ネットスラング

もしくは 虐待を

受けていなかったとしても

共働きや ひとり親家庭など

子供が ひとりで過ごす時間が

極めて長い 家庭も

場合によっては

ここに 含まれ

主に 保護者が 留守中

クラスの 友達宅や

近所の 顔見知りの家に

上がり込み

長時間 ゲームをしたり

おやつや食事を

提供して貰い

いつまでも 帰らないケースを

指すようです

1度 招き入れると その家に

連日 押しかけてくる事から

ちょっとした善意で

受け入れた側の家は

次第に 負担を感じるようになります

「放置子」である 子供の方に

悪意が無い事が 殆どで

また 同じクラス同士

自分の子供も

仲良くしていたりすると

なおさら 無下に断ったり

追い返すことも

難しくなり

ここ最近 「放置子」問題に

悩む保護者の投稿が

ネットで 多く散見され

SNS等でも

議論になっている

長女の時代

かくゆう 私自身

フルで 仕事をしていた頃は

長女を ひとりにする

時間が長く

正直 仕事に出たら

子供の事など

考える余裕すら

ありませんでした

改めて 今 その頃を

振り返ると

当時 住んでいたマンションの

ご近所さんには

とても お世話になっていたのと

時に ご迷惑も

お掛けしてしまって

いたことも

あったと 思います

当時 暮らしていた

その マンションでは

子供達が 学校や

幼稚園から帰ると

マンションの

エントランスや中庭で

適当に 遊び始め

その流れで 誰かの家に

上がり込んだり

そこから 近くの

公園にでかけたり

いつも そんな感じでした

長女が 近所の子を

ウチに 連れてくることも

あったりして

昼夜逆転生活だった

私は 仕事明け

おやつとジュースを

テーブルに 並べたら

特に もてなす事などせず

そのまま 布団を被り

出勤時間まで

寝てしまっていたことも

しばしば・・

仕事を持っている

お母さんが 多かったのもあり

お互い 持ちつ 持たれつな所で

どうにか やっていた時代でした

過去記事(習い事の送迎)

持ちつ 持たれつ

おそらく ここのバランスが

等しく 保たれていたとするなら

よその子供の 面倒を見る事に

多少の負担は あれど

受け入れた側が

深刻な状況に 追い込まれる事も

そこまで 多く

無いのでは??

と、思うのです

(あくまで 個人的に)

過去記事(かなり昔)に

「習い事の送迎」について

実体験を元に 投稿した

記事があるのですが

当初 何故 この記事にばかり

アクセスが 集中するのか??

とても ナゾでした

特に 検索に引っかかろうとか

そう言う意識を

全く 持たずに書いているもので

どうしてか・・

本当に 不思議でした

記事中では

同じ習い事に通う

子供の友達の 送迎を

1度 引き受けたが為に

その後 何年も

断れなくなってしまった

私の友人の話を 中心に

書いたモノなのですが

これも よく 聞く

困りごとの ひとつだと

思います

こちらとしては

あくまで 厚意で

声を かけたつもりが

相手側は それを当然のことと

捉えるようになると

一方だけが 負担を

強いられ続ける

関係性が 生まれます

例えば こちら(親が)の

体調が悪く

子供を 習い事に

連れて行けない状況に

なったりした場合

「いつも 乗せてって

貰ってるし

良ければ

今日は ウチが

一緒に 連れて行くよ??」

とか、回数に差はあれど

相手側に そのような

考え方があれば

まだ マシなのですが

「えー それじゃぁ

今日 ウチも

休まなきゃならないな・・

なんて・・ね・・

とても 信じられませんが

本当に こう言ったことを

言う保護者が

一定数 存在したりします・・

おそらく 過去記事を

読みに来て下さった

方々の多くは

現在進行形で

習い事にまつわる

何らかの 負担を感じておられ

ネットの世界を 彷徨い

たまたま 私の記事を

読んで下さったのかも知れません

言い換えれば

自分の子供が

他人の 家庭に

負担を与えている 状況を

全く 自覚していない

保護者によって

思い悩む人が 少なく無い

時代なのだと

そんなふうに 思えるのです

近所の男の子

子育ては 今 この時代になって

始まったモノでは

無いはずなのに

「お互い 協力し合う」

こう言った

関係性を築くことが

今の時代 なかなか

難しくなってるのは

一体 どうしてなのでしょう・・??

冒頭の「放置子」

問題にしても

あくまで 保護者同士の

良好な関係性の 構築が

出来ている上で

成立することであり

度々 自分の家に

押しかけて来る この子供は

どの辺りに住んでいて

保護者は 一体

どんな人なのか??

受け入れた側は

必ずその疑問が

心に浮かび

だんだん モヤモヤが

大きくなって行く・・

ウチも 長男 ぱる太が

小学生だった頃

近所の マンションに住む

学年が ひとつ上の

男の子が 何度か

訪ねて 来ました

ある日 インターホンが鳴り

ぱる太は

「今日 約束してないよ??」

言ったけれど

その日は 出掛ける予定も

無かったので

上がらせました

当時 ウチには わんこがおり

インターホンが 鳴った時は

いつも 吠えるので

その子は ちょっと

驚き

「オレ 犬 苦手なんだよ!!」

言ったので

「もし アレルギーとかあるなら

心配だから 外で

遊んで貰う方が 良いかな・・」

私が 言うと

やや 慌てたように

「アレルギーは 無いです」と 言い切り

決して

外に 出ようとしない

仕方無く

1Fの ぱる太の部屋に通し

わんこは2Fの リビングから

出さない様にした

おやつとジュースを1Fまで

運んだ際 その子から

「お母さん 今日

具合悪くて 寝てる」

と 聞き

「あれ?じゃあ お母さん

○○くん(その子の名前)が

ウチに来てるの 知らないの??」

「そうだ」と 言うので

登校班の名簿に 書いてある

その子の お母さんの携帯番号に

連絡した

非常識な保護者

やや 長めの 呼び出し音・・

もう少しで 切ろうか?と

思った 所で

「はい・・」

かなり 暗めのトーンの

声が 聞えた

○○くんがウチに

遊びに来ていることを

伝えても

「そうですか」しか

言わない

具合が悪いからかな??と

思い 社交辞令的に

「具合のよろしくない所

突然 お電話して

スミマセンでした

一先ず ウチで

遊んでおりますので・・」

こちらが 言うと

「あー いえいえ

気にしないで下さい」

え?

「いえいえ」って?

「気にしないで」って?

それは こっちのセリフ だろうが!!

こちらとしては

心配していると

いけないと思い

わざわざ 顔も知らない人に

連絡したのに

正直 この リアクションには

呆れた

しばらくして おやつを

早々に 食べ終えると

「公園行ってくる!!」

長男 ぱる太と

外に 行ったので

内心 ホッとした

小1時間して

時計は17時を やや

回ったところ

玄関が 騒がしかったので

下りて行くと

また 例の子が

靴を脱ぎ 上がり込もうと

していたので

「もう 17時だよ

お母さん 心配するから

帰りな」と 言うと

「ウチは 時間 まだ 大丈夫なので」

切り返して来た

すかさず

「ああ そうなんだ

でも 私のウチは17時までしか

遊ばせること 出来ないから

今日は もう ごめんね」

そう断り 帰らせた

後日 その親子と

同じマンションに住む

ぱる太と 同じクラスの

友達の お母さんから

「あーー あの家の子 ダメだよ

気をつけな!!

ウチなんて 19時過ぎても

まだ 帰ろうとしなくてさ・・」

な、なんと あちこちで

出禁に されているらしかった

私が キッパリ

追い返したのと

ウチには わんこがいたせいか??

その子は あまり

来なくなったが

色々 ワケあり気な

家のようだ

毎年 4月になると

登校班の 役員決めがあり

6年間のうち

1度は 引率を

引き受ける事に

なっているにも 関わらず

あの お母さんは

1度も 役員をやらないまま

卒業したばかりか

私が 役員の時

名簿作成の際 提出してきた

メールアドレスは

なんと 保護者のアドレスでは無く

あの ○○くんのスマホの

メールアドレス

だったのだ

班の連絡などは

保護者が

対応すべき事なのにも

関わらず

まだ 小学生の 子供に

対応させるなんて

あまりにも 無責任だと

思ったけれど

あんな 電話応対

してくるような相手に

おそらく 何を言ったところで

話が 通じるとは

思えなかったので

もう こちらも 放置するしか

無いと思った

たった 今

これを書きながら ふと

「放置子」が 生まれる

プロセスのようなモノを

理解したような気がする・・

今日も ここまで お読み頂きまして ありがとうございました。。

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