毎日 鍋ばかり食べていて そのうち ちゃんこ鍋屋になってやしないか
進路が危ういゆり太です。。
さて いきなりですが みなさんが「ママ友」って言葉を聞いたとき
先ず どんなイメージが浮かびますか??
陰湿でその場にいない人の悪口ばかり言ってるとか
出来ればママ友との付き合いは必要最低限で良いとか・・
正直あんまり 明るいイメージがないような・・笑
もちろん全然そんなことありませんっていう人もいるでしょうし
色々なのだと思いますが
今日は そんなこと書いていきますので
どうか最後まで お付き合い下さいな。。
明日は仲良しのママ友5人と ランチの約束を もうひと月ほど前から約束していたのですが
言い出しっぺのTさんが 昨日の晩になって
「日時を変更できないか??」と申し出が・・ また仕切り直しとなり明日はナシになったのです。
通常 自分ひとりの都合であれば「ごめんね みんなで楽しんできてね。」と
なるかと思うのですが 私も含めメンバー全員は おそらく全員揃って集まりたいので
その申し出になんの抵抗もなく同意しました。
もしも 私が「都合が悪くなったから他のみんなで行ってきて」と 言ったとしても
同じように日程調整をしようと考えてくれるママ友たちだと思います。
次女の幼稚園時代に コロナで卒業式の役員なども廃止になってしまい
それでも幼稚園やお世話になった先生方に何かの形で感謝の思いを届けたいと思い
有志で活動する事になりました。
たまたまひとりのママ友Aさんから
「ゆり太さん一緒にやってくれない??」と声を掛けてもらったのがきっかけで
そこから卒園して 子供達は別々の小学校になってしまったけれど たまに連絡しあって
ランチなどするようになったのです・・と、まあ ここまではごく普通のママ友の流れです。
長女のころは 離婚したり仕事も大変で 正直ママ友なんて面倒で自分の生活スキームからは完全に除外していたし ぱる太の頃は ぱる太がひどすぎてママ友なんて出来るはずも無く
この頃は自分とぱる太が除外されているような状況でしたので笑
次女のおかげもあり ぱる太に自閉症スペクトラムやADHDがある事を初めて打ち明ける事が出来た
仲間達です。そこも含めて受け入れて貰えた経験は 今まで無く
ぱる太の時のママ友のような ご主人が何処に勤めているかとか 何処の大学を卒業しているとか
そんな事 話題にすらならない仲間なので 彼女達の学歴とか前職がなんだったかとか
未だに知らないし 知らなくても別に気にならないのです。
きっかけは子供を介して出来た「ママ友たち」なのかも知れませんが
今は学生の時の女友達みたいな存在です。
明日のランチには来れないと前々から聞いていた
Oさんは唯一私がブログをやってる事を打ち明けている ブログ仲間同士。
彼女は収納関係の資格を持っており
ブログを通してお仕事の依頼をゲットしたいと考えて居るとの事。
ここ何回かの誘いを断っているOさんは きっと自身のお仕事が軌道に乗って忙しくなったのだとばかり思って居たのですが
実は違ったのです。
彼女は癌にかかってしまい抗がん剤の治療で免疫力が著しく低下していることから
あまり人に会ったり出かけたりが出来ないのだと
最初に私に声をかけて来たAさんから 今日聞いてしまったのです。
Aさんも私に話すべきか迷ったそうなのですが とてもしんどくなってしまったらしい。
私も同世代で 同い年の女の子がいてブログをやっているママ友なんかOさんしかいない。
そんなOさんが・・どうして・・ショックで信じられなくて
Aさんと相談して来月に振り替えになったランチにOさんが来れない事は伏せて みんなには
「年末でOさんきっと忙しいと思うからまた今度の時声かけようよ」
そんなふうに グループのトークに入れるようにしました。
この年齢で 「親友」と呼べる女友達がいることがどんなにか貴重か。
その中の大切な友達が 病にかかってしまいひっそりとたたかっている事を思うと
Aさんが私に打ち明けようと思った気持ちが とてもよく分かるし
よく話してくれたな・・ありがとう・・って思います。
Oさんちの子と次女は習い事も同じで 夏休み中のお迎えに来ていたOさんは
「1年くらいブログを続けているけど 全然バズる記事書けてないし もう辞めたいんだよね」
と、話しているのを聞いたのがごく最近のOさんとの会話・・・
ブログ 一緒に頑張ろうよって 彼女に言いたいです。
そして何より 無事に治療を終えてまた元気なOさんとブログのこと話したいです。
今日も ここまで お読み頂きまして ありがとうございました。。
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