一昨日 おでんを作ったら とっととブログを書くだの
ツイートしておきながら2日も更新しなかったゆり太です。。
40歳も過ぎてますので 更年期適齢期と言ってもおかしくは無いのですが
先週入った辺りから どうも体調がおかしいのです・・
今日はそんなこと書いていきますので
どうか最後まで お付き合い下さいな。。
過去記事でも触れていますが 2人目ぱる太を出産後とてつもない不調に見舞われました。
最初の長女の出産から10年以上経過していたので
2回目の出産と言えど 体は完全にリセットされていたのかも知れません。
何せ20代の出産と30代の出産では体力的にも違うのだと思います。
長女を出産後も夜中の授乳等で眠れない日が続きましたが 美容師の仕事も続ける事は出来ていたし
友達を家に呼んだり それなりに結婚前の自分も維持できていました。
それとは対照的に 2人目の出産後は起き上がるのもしんどい
洗濯は乾燥機 ご飯は生協の冷凍 食器も食洗機 長女の時より家事のインフラは充実しているハズなのにそれでもしんどい。
長女の頃には普通に出来ていたことが ほぼ出来なくなった事で
とても自分が情けなくてさらに塞ぎ込んで行きました。
産後の検診の時に 同じ病院内の「漢方外来」を勧められました。
その頃から現在まで様々な漢方を試しています。
始めに処方されたのは「加味逍遙散」(カミショウヨウサン)と言うものでした。
産後の不調やイライラに効果があるとのことでかなり長い年数服用したのですが 私にはあまり効果がありませんでした。
慢性的な寝不足と 当時は夫の実家のトラブルも抱え込んでいたのもあり
とにかく常にイライラしていました。
次に「 抑肝散」(ヨクカンサン)を試してみました。抑肝散もイライラや神経の高ぶりを改善する効果があるようでしたが イマイチ実感はないままでした。
もしかして自分には漢方は合わないのかも・・と感じつつ ぱる太を完全母乳で育てていたため
母乳に少しでも薬の影響がないようにしたかったので
漢方を種類を変えながら試し続けていました。
これまであまり効果を実感できずにいた漢方でしたが「半夏厚朴湯」(ハンゲコウボクトウ)は
不安で眠れない時に飲むとわりと直ぐに寝付けた気がします。
その後 夫の行動が原因でパニック障害を発症してからは 授乳も終えていたので
漢方では無い治療薬も服用するようになりました。
現在も生理前の週数間は寝汗をかくようになってしまい
「当帰芍薬散」(トウキシャクヤクサン)を心療内科で処方されて2年ほど続けています。
初期に試していた漢方と比べると何となく効いている気がしていますが
本当のところ どうなのか 分かりません。
先週月曜にディズニーランドに子供達を連れていき 翌日は完全に体が動かなくなりました。
やはり 往復の運転や待ち時間もそうですが 女性の場合子供を連れて家を出ると言う行動の前に
様々なタスクをこなす必要があります。朝食を食べさせ洗濯 帰ってからもお風呂やご飯 翌日の学校の準備などその他にも細かい用事があったりします。
休むに休めない状況が エンドレスで続くのに 夫は終日スマホと寝るだけの我が家には
「家族で楽しくレジャー」など そんな普通の幸せすら無いのが現状で
どうしても 私が子供達を連れ出す事もベースミッションに含まれます。
ディズニーランドは子供達も喜んでくれて良かったのですが
そこを境に明らかに体調を崩してしまいました。熱も無く喉の痛みなどの症状も無いので
例の流行り病では無いと思いますが 子供達を学校に送り出し洗濯を干し終えると
もう ベッドに倒れ込んでそのまま子供達が下校してくるまで眠り続ける日々が
ここ3,4日続いて居ます。午後は習い事などもあるので無理矢理体に鞭打って出かけ
帰ってからの怒濤の時間を終えると 泥のような睡魔が・・
朝も体のあちこちが痛み 原因不明の不調に悩まされています。
ライターのお仕事も無くなり 緊張の糸がぷっつり切れたのと やはり今年はブログやTwitterなど 新たに始めたことが本当に沢山あったこともあり 1年の疲れのような物が
どっと押し寄せているのかも知れません。更年期の過ごし方は 「無理をしない」が基本なのだそうですが まだまだ続く子育ての中 無理をしないことが最大の無理な気がするのは
おそらく私だけでは無いはず・・
2人目の出産後に受け入れられなかった「出来ない自分」に対して
現在は少し 寛容になれていると思います。
年齢を重ねて そもそも無理が利かない自分を認識しだして
状況だって変化しているのですから 長女を1人産んだ若い私と同じハズが無いのですよね。
突然やってくる不調と上手に向き合って行くことも 今後の課題の中に
追加しておこうと思います。
今日も ここまで お読み頂きまして ありがとうございました。。
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