冬休み・・夏休みと比べて期間は短いものの その内容には大きな違いが・・
すっかり 冬休みストレス症候群（←勝手に命名）に取りつかれ
ついに家族に怒りを爆発させた ゆり太です。。
ただでさえ子供や家族の連休が続けば続くほど
精神をすり減らす状況下に置かれると言うのに
冬休みと来たらクリスマスやれ正月とイベントが立て続けにあり
母・嫁の心は次第にささ剥けていく・・これって我が家だけなのでしょうか？？
今日はそんなこと 書いていきますので
どうか最後まで お付き合い下さいな。。
コロナもありここしばらく ひとりで外出することは無かったのですが 今年は行動制限も無く
久々に高校時代の友人とランチでもしようか・・と言う事になり昨日 出かけてきました。
夫は元日～3日までが休みとのこと。これも私が聞いたので予定を明かしましたが
普段から夫は毎週ある休みもひとりで出かけて深夜に帰宅するので 普段から子供達を連れて出かけるのも
家の事も全て私が担っている状況なものでして（いわゆるワンオペですね）事前に私が出かける事を申し出る必要がありました。
随分昔に子供達のご飯を作って出かけたことがあったのですが 夫はレンジで温める事もしなかったそうなので 今回はお金を置いて行く事にしました。
冬場レンジで食事の温めもしない人に 子供達の食事作りなど出来るハズが無いのは
これを読んで下さっている読者の方々も何となく想像出来てしまっていると思います。
夫はいつも好きな時間に起きて いつの間にかひとりで出かけていなくなっています。
それに対し私が年に1度有るか無いかの出かけるときは 事前申告 何時に家を出るのか 何処で待ち合わせ 子供達のご飯はどうしたら良いのか 何時に帰ってくるのか？？
これらを明確にしてからでないと出かけられないのは 一体どうしてなのでしょう？？
夫が毎週 何処へ行き 何をしてるのかなんて全く興味が無いのですが 何故そこまで自由に行動している人に対して 自分ばかりが常識的な対応を求められるのかが疑問でしかありません。
子供達も子供達で 毎日配信されている通信講座の課題もやらないでゲームやＹｏｕＴｕｂｅを見放題
お年玉で好きな物も買っている。それなのに私が出かける事を知るや否や
「ママ 何処行くの？誰と会うの？おいしいご飯たべるの？いいなぁ～」こんな 言葉を並べられ
心のざわつきを どうにも抑える事が出来ず
「うるさーーーい！！」
ついに 子供達にブチ切れてしまったのでした・・
今年度ＰＴＡ役員を務めている私はこの冬休みの間に 次年度の後任を決め資料を作成しなくてはならないのと 確定申告の領収書の処理など 色々と細かい事務仕事をなんとか片付けてしまいたかったので 友達と出かける前の日も
夫に子供達をつれて出かけて欲しいと頼んだのですが 元日も2日も 夫はひとり何処かへ出かけて行き 結局家事や子供達を見ながら それらの作業をやる状況でした。
お昼ご飯や何やらで いちいち作業が中断されるので全く思うように進まないことにも
イライラしましたし
何より普段からひとり自由に出かけている夫が私の要望を無視して出かけた事に対しても
怒りがこみ上げたのでした。
昨日 2年ぶりに再開した友人にもこれらの顛末を話しました。我が家の内情をとてもよく知っている友人は特に驚きもせず 「もうさ 本当に子供達の事が無ければ離婚してもいいような感じだよね。」
なんて すごく冷静に言った。 本当にそうかも・・私は子供の事があったって離婚したいくらいなのだ。そして 夫は何故出て行かないのだろう・・・？？
私はこうして友達と年単位でしか会えず それも様々な条件付きでやっと実現にこぎ着けるのに対し
普段から独身となんら変わらない行動をとり続けている 夫は起きる時間も 子供の事も帰宅時間もとにかくありとあらゆる事のハードルが極めて低くい
とても平等とは思えないその関係性がやるせなかった。
友達と別れ 最寄り駅からバスに乗る前に 子供達にお土産のケーキと 夕ご飯の買い物をしていたら
運の悪いことにバスが出てしまい 夕方の冷え込みがキツくなったバス停で20分
次のバスを待つことになった。
子供達の事も気になったので 念の為 もうすぐ帰宅する旨を自宅に連絡してバスに乗りました。
ケーキと夕ご飯の買い物を抱え帰宅すると 子供達のお風呂や干して出かけた洗濯物の片付けが待っていました。 夫は私が子供達をお風呂に入れている間に 出かけて行ったようで姿はありませんでした。そう言う夫の行動に疲れを覚えつつも やはり友人と過ごした束の間の時間は 私に元気をくれました。
お母さんは「自己犠牲が美徳」的な風潮がなんだかとても強いような気がするのです。
私も自分の時間は可能な限り子供達や家の為に使っていますが たまにそれが当然と言う家族の態度を目の当たりにした時 つい感情が高ぶり冷静でいられなくなってしまいます。
夫やパートナーの協力が得られなければ 余計にそう言った部分で息苦しさを感じてしまう人も
少なくは無いのかな・・と思う新年の始まり・・
今日も ここまで お読み頂きまして ありがとうございました。。
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