耳をすませて

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ふと ある言葉を思い出した ゆり太です。。

かなり前 けっこう昔

ある おネエタレントの方が

テレビで 話していた言葉

その 言葉は 当時 夜蝶だった私に

とても 響き

更に 現在の自分にも

大切な事を 気付かせたてくれた

言葉でした

今日はそんなこと書いていきますので

どうか最後まで お付き合い下さいな。。

ヘッドホン

ピアノを練習していると ある事に気が付きました。

子供達が夏休みなのもあり 集中して練習出来るのが

どうしても 深夜の時間帯になってしまいます。

ヘッドホンを付けての 練習になるので

なんというのか・・実際 普通に音を出した時と

音の聞え方が 違うような??

これは 私だけなのかもしれませんが・・

なので 音を出せる日中も 練習時間を

取るようにしたところ

やっぱり 自分が弾くメロディーが ぎこちない。

ヘッドホンで 耳が直に聞いてるのだから

より一層 よく聞えてそうな?

そんなふうに 思われそうですが

実際 私に限っては 細かい部分のリズムが

聞こえていない

→だから ちゃんと弾けていない

このように なってることに 気付き

練習に入って もう2週間ほど経つ楽曲なのにも関わらず

本来の メロディーとリズムを

把握 出来ていなかった事に

だいぶ 衝撃を受けたのでした。

仲間の言葉

つい 先日 高校時代 一緒にバンドを組んでいたMから

「リズム どうした?!」

「心で ドラム叩いているか??」

「メロディーがなめらかに 聞えてこない!!」

こんなことを 言われまして

それから リズムやメロディーについて

かなり 気をつけるようになりました。

これまで 感覚的に弾いていた部分も

少し あったと思います。

ある程度の段階まで

仕上がって来た時点で ピアノ本体で録音し

実際に  自分が弾いたものを 聞き返したりということを

これまでも ずっと してきていたのですが

自分の 取りこぼしに気付いて 修正しきれていなかったのです。

その部分を Mから気付かされました。

Mは 基本 私と同じく 昔から

いつも フザけたことばかり言ってるヤツで

誰かを 悪く言ったり キレたりしたのも

長い付き合いの中で ほぼ見たことがなく

少し前も 一緒に暮らしてきた 猫ちゃんが

亡くなった時 涙しながら

私に 連絡をして来たのでした。

ウラとかオモテとか 男とか女とか

そもそも Mに限らず

当時の仲間達の中に 存在しておらず

まだ 幼い10代だった自分らのまま

お互い 今日まで生きて来ている感覚なのだと思う。

だから ちゃんと 相手の良くない部分も

ためらうことなく 言えるのかもしれない。

確かに Mに言われた 直後は

だいぶ ヘコみましたが・・笑

私にカウンターパンチ 喰らわせときながら

その 翌日 全く関係ないことで

Mは フツーに連絡してくるのです。

そこも 当時と変わりません (笑)

私のピアノを 古くから知っている 貴重な存在であり

今 私が取り組もうとしていることを

応援してくれている 仲間であるのは

間違いありません。

山咲トオルさん

今は あまりメディアで見かけなく?なった??

おネエタレントの 『山咲トオル』さんが 昔テレビで

こんなことをおしゃっていたのですが

「ひとつ話して9聞けるのが イイ女なの♥」

当時 私は バリバリ夜の世界で 夜蝶やっておりました。

接客って 本当に奥が深いもので

当然ながら その お客様ごとに

求められるものが異なり 全てに当てはまるとは 言えませんが

女って やっぱり 男の人に

自分の話を聞いて欲しい

どちらかと 言えば こう思う女性の方が

多いかも知れません。

更に さらに

女の相談は 相談じゃない 聞いて欲しいだけ

こんな ことも よく聞きます・・笑

夜の世界は お客様が

お気に入りの夜蝶に興味を持ち その子の事を知りたくて

お店に 足を運ぶようになるのだと思うので

多少は 自分の話をしても 良いのかな??と 思いますが 

やはり 基本は お客様の方に 沢山お話をして貰えるよう

普段は言葉に 出来ない事を

ここで今 話しても良いかな・・?? と

そんなふうに 思って貰えるようにするのも

接客のひとつかな??とも 思ってたりしてて

『山咲トオル』さんが言っていた 言葉が

当時 夜蝶だった私は 妙に頷けたのです。

特に「イイ女」で いたいとか そう言うのは

別に あんまり 気にしていませんでしたが 笑

自分から発信することに 夢中になっていると

相手の気持ちや 周りの反応に 気付けないことが

あるのかも・・

そんなふうに 思います。

ピアノもそれに似ていて

自分の出す音だけに囚われ過ぎて

その音がどのように 聞こえ 伝わっているのか??

夢中に弾いているだけだった 私には

分かっていなかったのです。

話を聞く・・音を聞く・・メロディーを聞く

耳を傾ける・・って 言葉がありますが

それは 良い言葉や 美しい響きだけに限った事では

けっして 無いのだと

色々な 反応があったとしても

自分を 客観視出来なければ この先に

成長は ありません。

これは 音楽や接客に限らず

とても 大切な ことですよね。。

はじまりは これから

おそらく今年3月あたりから YouTubeを 始めたと思うので

まだ 半年足らず・・

まだ なにも始まってすら居ないとも言える この状況

これまでは 弾いてみたい曲が弾ければ

そこで 終わってましたが

YouTubeに投稿するって

「誰かに聞いて 貰う」

そこが前提の練習に変わってから

このところ 変に 焦りが・・

良くないな・・って 思ってます。

急がば回れ

テンポが速い曲ほど ゆっくり練習なんて

言うくらいなので 焦ってもムダなのです。

ひたすら コツコツ 練習しかありません。

例え 完璧な演奏でなくても

YouTubeの評価において

現段階で大きく変動することは 全くないので

自分が定めた 期間を目標に

撮影出来るレベルにまで 練習し

出来るだけ 多くの動画を 投稿 出来るよう

今は ただ ひたすらに

そんな日々の中に おります。。

今日も ここまで お読み頂きまして ありがとうございました。。

 

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