ピアノで 腕がパンパンのゆり太です。。
YouTubeフィールドへの
出現率アップ その 野望を胸に
練習時間を増やし 自分に負荷をかけ
いつぞや 必ず 自分の願う場所まで上り詰め・・
そう 意気込む私に
優しい 手が 差し伸べられました
今日はそんなこと書いていきますので
どうか最後まで お付き合い下さいな。。
クリニック 受診
昨日は 月に1度の 「心療内科」受診の日でした。
長男と次女が クリニックの近くにある
美術教室に通っているので
いつも その待ち時間の間に
クリニックの予約を取り 受診しています。
つい先日の記事でも お伝えしたばかりですが
クリニックでは ママ友の 「ジュリさん」が
受付のパートをしており
ここ数ヶ月前から 毎回 顔を会わせるようになったのです。
ジュリさんは私の事を とても気にかけてくれていて
昨日も お仕事中 私に お手紙をくれました。
LINEのやり取りがありながら
敢えて 手書きの お手紙を
ジュリさんは 私の為に 書いてくれたのでした。
マジでヤバい人??
自分が 数年に渡り このクリニックに通ってる事実を
本当は 誰にも 知られたくありませんでした。
ここ 2年くらい??は 呼吸が出来なくなる
パニック発作も起こしておらず
薬の量も 減らす事が出来ており
体調も以前より 安定しています。
たまに 仲間と集まった時など
ちょびっとくらい お酒も飲みたいと 思う事があっても
副作用が起こりやすくなることから
もう 随分 長いこと お酒も飲んでいません。
出来るなら このまま 薬も止めたいのにな・・って
でも 「あれ? 今日なかなか寝れないな??」
たまに 薬を飲み忘れていたりした時
そうやって 思い知らされるんです。
ああ 自分は やっぱり まだ薬のお陰で
普通の暮らしが出来てるのかな??
まだ もう少し 時間をかけないと
完全に薬を止めれないのかも・・
こんな風に書くと マジでヤバい人と
思われたりしてしまうだろうな。
だから 身近な人達に知られるの すごくイヤだったんです。
当初 ジュリさんから 心配をされるのとかも
内心 そっとして置いて欲しい
ここでの事は 触れないで欲しい
なんなら いつもフザけている私のことだけ
思い出しててくれればいい
そんなふうに 感じたりしていました。
お手紙
私が来院する事を知っていた ジュリさん。
受け取ったクラフト紙のベージュの封筒は
少し生温かかくて クシャクシャだった。
きっと 私が来たらスグに手渡せるように
白衣のポケットに ずっと 入れて置いたんだろうな・・
帰宅後 封筒をひらいた・・
小さめの便箋2枚には 大きめの間隔を開け
本当に ジュリさんが
私に 伝えたいことだけが 書かれていた。
「夏休みで お互いに大変だね」
「誰かに 何か聞いて欲しいことがあれば 良ければ私に話してね。」
「久しぶりに お茶でも」
私が あまり 構わないで欲しい・・と
感じていることも
ジュリさんは きっと 知っている。
便箋1枚でも 収まりそうなほどの
言葉少なめな文章を 2枚に分けて書いてくれた
ジュリさん・・
きっと もっと 私に
何か 伝えようとしてくれていたのかな・・??
いろいろな 「縁」
誰かを信じると 裏切られたり
一方的に 離れていかれたり
私の人生って そんなことだらけ・・
そんなふうに 後ろ向きになりかけた時
いつも どこかのタイミングで
誰かが 優しく手を差し伸べてくれる・・
それも 私の人生には 必ず起こります!!
親や家族 家庭と言うモノに 私は
恵まれませんでしたが
ダメでカッコ悪い 面白くない時の私でも
無条件で受け入れてくれる
仲間が 居てくれるのは とても貴重です。
同時に 自分も仲間にとって
そう言う 存在でありたいと 改めて 思います。
人との縁は 不思議で
ずっと 結びついたままのものと
あっけなく 途切れるもの
途切れたのに 再びつながるもの
どこで どうしてそうなるのか??
とても ナゾですが
今日 私の このブログに来て下さってる みなさまとも
不思議な ご縁の ひとつなのですよね??
そう 考えると 本当にスゴいこと!!
そして ステキ!!
今日も ここまで お読み頂きまして ありがとうございました。。
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