久々 ランチに
出掛けてきた ゆり太です。。
ブログとピアノ
少し前まで ライターも
やってたもんで
好んで 引きこもる
タイプなのですが
「お誘い」も 基本
断らない タイプ・・
今日も 書きたいこと 書いていきますので
どうか最後まで お付き合い下さいな。。
ママ友 ジュリさん
以前 お伝えした かかりつけの心療内科で
受付のパートを始めた
ママ友 ジュリさん。
前回 診察の日に ジュリさんに
貰った お手紙の返事を書いて
こっそり 手渡しました。
お手紙交換なんて 一体 いつぶりだろう??
翌日 ジュリさんから
ランチの 「お誘い」の LINEが来た。
幼稚園時代も ジュリさんと
個人的に 出掛けたことは
無かったので きっと 社交辞令的な??
そんな 感覚で とらえていたのだけど
幾つか 日程の候補を挙げて
いつなら 都合が合うか??と 言った
内容が 送られて来たので
そこで やっと 私は
ジュリさんが
本当に誘ってくれているのだと
気付いたのでした。
良く分からない不安
ジュリさんちと 私の家は
車で 15分程の距離。
運転をしない ジュリさんなので
ランチ場所は ジュリさんちから
近いところが イイかな・・??
なんて 考えていたところ
「お店 予約したよ」
ものスゴい スピード感に
内心 戸惑いました・・
子供達を 幼稚園に通わせていた
当時の ジュリさんは
あまり人と 群れない
どちらかと言うと 口数の少ない
タイプのお母さんと 言う印象で
率先して 何かを
決定するイメージすら 無く
ひょっとして 私が
ものすごく 病んでいて?
ヤバそうだから?? なんとかしょうとか
考えてくれているとか・・??
いやいや 確かに 通院はしてるし
薬も スグには 止めれない状況では
あるけど
そこまで 深刻で 切羽詰まっても
いないのだけど・・
ジュリさんが 心配して?誘ってくれて?
いるのは 素直に有り難いけれど
出来れば 私が 心の病を
抱えている 部分には これ以上
立ち入って欲しく 無いのだった。
待ち合わせ
予約された お店は
ジュリさんち 近所の 住宅街にある
スタイリッシュな中華の お店だった。
何度か 車で通り過ぎ
この お店の存在は 知っていたけれど
入った事は 無かった。
口コミで 駐車場が狭くて
4台しか停めれないと
前日サイトで 見たので
少し 早めに到着し 駐車スペースを
確保して ジュリさんが
やって来るのを 待っていると
トコトコと こちらに
歩いてくる 姿を見かけて
車から降り 手を振った。
蒸し暑さで 額に汗をかいていた
ジュリさんは
ニコニコ笑顔を 浮かべ
私の 前に現れた。
その 笑顔を 見て
私は 自分が 抱いていた
不安のような
自分の 触れられたく無い事を
触れられるのではないか・・??
と 言う
警戒心とも 言える
つまらない 気持ちを
心底 バカらしく思えた。
ジュリさんが これまで
私にとって どういう人間であったか??
ぱる太の 起こすトラブルが原因で
孤立状態だった 私でも
普通に 接してくれていた
数少ない 存在であったはず・・
私の聞かれたくないことを
聞くために わざわざ
ここに呼びつけるような
そんな 人のハズが ないのに
私は 一体 何故 そこまで
警戒をしていたのだろう・・??
活動報告
十数年ぶりに外で働いている ジュリさん。
クリニックの先生の ウラ話的な事を
話してくれたり
帰りが 夜の7時頃になってしまうので
ぱる太と次女と同級生である
2人のお子さん達が
留守番や お手伝いを頑張っている
話を聞いて エライな~~ と
関心しつつ
社会に 再び復帰した
ジュリさんが キラキラ
とっても 眩しく見えたのだ。
私も ブログとYouTubeを
やっている事を 告白し
その お陰で 自分を取り戻すことが
出来ていることも 話した。
今まで どんなに 仲良しの ママ友にも
話していなかったけれど
ジュリさんには 話しても
良いかなと 思えた。
ジュリさんの優しさが
とても 嬉しかったし
自分が 心療内科に 通っている事は
誰にも 絶対 知られたくないと
思っていたことも・・
そう言う 思いをここに
書いている事を 伝えると
ジュリさんは
目を潤ませて 涙していた。
別れ際 ジュリさんが
「ゆり太さん 今書いてる
そのブログ 絶対誰かの為に なってるよ
発達障害の家族の事で 悩んでたり
同じような 境遇の人が 読んだら
絶対 共感すると
思うんだよ。」
そうだと イイな
そうで ありたいな。。
今日も ここまで お読み頂きまして ありがとうございました。。
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