～家族構成～
夫：通称 便所コオロギ(略称ベンコロ 高確率で発達障害）
長女：（元夫との娘２３歳社会人・つい最近彼氏と同棲をスタート）
長男：ぱる太（夫由来の発達障害を持つ。小学５年生）
次女：（小学１年生）
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一昨日の記事を 書き終わり あれこれ片付けものをしていると
1階の玄関から 物音が聞こえて どうやら ベンコロは 帰ってきたようだった。
再び 私の心がザワつき始めた。
「どうして 帰ってこれるのだろう・・？」
その 翌日は ぱる太の ロボット教室の体験会が あるので朝も早く起きなくてはならない。
ベンコロが 何処で何をしていたとかよりも これだけ自由に 自分だけの行動が許されているのに
私は 友達とお茶1杯飲みに行くどころか 1人で呼吸が出来るのも 全ての用事を終わらせて
子供を寝かせ終わった この時間だけだ。
そのことが 許せなかった。
翌日・・
ぱる太を 体験会に連れて行くために 朝9時半頃に玄関を出ようとしたときも
ベンコロは まだ 起きて無かった。
子供達も ベンコロが 帰ってこなかった事を 不思議には思ったようだけど
特段 問題にしていなかった。
いたところで 休みは いつも私たちより 早く起きてくることも無く
この11年 朝ご飯も一緒に食べることも無かった。
とにかく 早起きでないにしても 風呂も入らず昼過ぎまで寝ているなんて
所帯持ちでありながなら 全世界の嫁からバッシングを浴びせられる案件だと思う。
それくらい 夫 父親 家族としても成立しない人間性なのだ。
体験会を 終えて 13時頃 ぱる太と帰宅したら。
シャワーを浴びていた。
優雅に ひとりでシャワーを浴び 再びベッドに転がり スマホでゲーム。
こんな姿を 11年見続けている。
「この人は 一体何の為に生きてるの？ 誰の為に存在しているの？」
たまに 哀れむ気持ちが湧いてくる そんな自分が やるせなくてしょうがない。
今朝も・・
今朝は 次女と眼鏡店に行かなくてはならず 前の日に ぱる太と出かけた同じくらいの時間に
家を出たけど やはりベンコロは寝ていた。
前日も 夜 ふらっと ひとりで出かけて行き こうして好きなだけ寝ていられるのだ。
毎朝 味わうこの ゾワゾワ怒りがこみ上げる感覚で 連休はしんどい。
一昨日の朝 一瞬 感じた あの 心の安らぎはなんなんだろう・・
姿を見ないだけで あんなに気持ちが軽くなれるなら
いっそ 自分が消えたいと思ってしまう。
自分を奮い立たせる
次女と昼過ぎに帰宅したら 留守番していたぱる太は ひとりＹｏｕＴｕｂｅを見ていた。
ベンコロは出かけたらしかった。
まあ・・ぱる太は5年生だし おやつも出しておいたから留守番くらいは出来るけども
休日に 子供をひとりおいて 出かけていくのは ナゾです。
昨日から 体の調子が イマイチで ほぼ毎日記事を投稿して来た私ですが
昨晩は諦めてしまい 投稿せずでした。
なんか 疲れてしまったんでしょうね・・自分ばっかり・・って
ベンコロを見ていると 悔しくてヒドイ気持ちに陥るんです。
だから 今日も パソコンに向かえる気持ちになれずに いたんですけど
でも 私 このブログを始めた理由は この生活から脱出するため。
だから どんなにツラくても 書き続けようと思って 今のありのままの ぐちゃぐちゃな
どうしようも無い気持ちでも とにかく 発信しようって
思って 書いています。
私は このサイトを立ち上げるとき 絶対に何があっても 続けてやる！！って
確かに思ったんです。
何かしら理由が無ければ なかなか 続けられないものかも 知れないですし
その理由はなんであれ 継続しなければ 何も叶わない。
今より最悪な状況に 陥らないためにも 私 頑張るしか無いかも。。
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