何日か前に ネットニュースで ギフテッドの支援について書かれている記事を目にした。
ギフテッドとは ざっくり言うと 同世代に比べて 学力や精神性において 突出した能力を持つ人のことを指す。詳しくは↓↓
ギフテッド - Wikipedia
発達障害と 判断されたりするケースもあるみたいだけど
ギフテッドの人は 能力が高すぎて 定型発達の同世代の子供達と同じ授業を受けることが つまらなくて 苦手。
うちの ぱる太は 自分の興味が無いことは 全く頭に入ってこないから 学校が苦手。
どちらも 苦手で 困っている状況であることは 一緒なのに
やっぱり このような 場面でも 生まれ持った何かしらの 才能を 持っている人の人生は違うんだなと 思う。
ギフテッドの人の詳しい割合は分からないけれど 間違いなく ぱる太のような ASDやADHDの発達障害の人口より かなり少ないと思う。
その 非常に少ない層の ギフテッドの支援に乗り出すように 国が動き始めたと 言うけれど
発達障害の人だって 単なる困ったちゃんばかりでは 無いのだ。
限定はされるかも知れないけど ある分野で 才能を発揮している人だって 中には居るのに
何となく その未来が明るい物だとは あまり思えない。
困ってるのは ギフテッドだって発達障害の人だって 一緒なのに。
生まれ持った 高い能力があるなら 活躍の場だって 少なくないはず。
正直 うらやましいと 思う。
もともと高い 能力を 支援を受けられることで 更に伸ばす事が 出来るのだ。
現実は 能力 高すぎて困っている人よりも その逆の立場で 困っている人の方が多いと思うのは
私だけなのか??
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