ベンコロとの この 暗黒生活において 『元凶の総本山』とも言える義父について語らずには居られない。
義父は現在88歳、私がベンコロと再婚した11年前から 「自分はそう長くはない。」と、仄めかしていた。 そのため 再婚後しばらくして 礼服と フォーマルシューズ、バッグ、数珠、ふくさ
義父の「もしも」に備えて購入したのだった。義父ファーストを想定して揃えたアイテムだが、しかし
その口火を切ったのは まさかの自分の身内だった。 父の兄、(つまり私の叔父にあたる)が 亡くなったのだ。 義父より若い70代だった。
叔父の弔問に行った時が 真新しい礼装アイテムの お披露目となってしまった。
まぁ・・順番的には義父が圧倒的に優先度が高めなのだが・・人の死は 誰にも予測不可能なのだ。
義父は自分の死期が近いことを理由に 次男夫婦である 我が家にしつこく同居を打診してきた。
これについても かなり 破壊力ある内容であるので いつか 書きたいと思っている。
事あるごとに 「死ぬ前に自分の願いを叶えて欲しい」と、述べながらも
義父は誰よりも
元気で 生きる執着は半端ない エネルギーがあった。 その波動??!のようなエネルギーの影響を受けた??のか?
今度は 私の父親が亡くなったのだ。義父より14歳も年下である父の方が先に亡くなるとは 全くの想定外だった。
父の死についてはこちら↓↓↓
父の死後 私は3人目を出産し、母乳育児が終わった途端に 体重が徐々に増加したので 義父のために 準備した礼服は 入らなくなった。
高齢者が詐欺に騙されるというケースを よく耳にするけど
義父による 『死ぬ死ぬ詐欺』は 嫁である私の 期待感を踏みにじるだけでなく
礼服も1着ムダにした。 義母が早くに先立ったのも 納得できてしまう。
まだ 当分 義父にお迎えなど来る気配は皆無だけど 礼服は買い直すべきなのか?
そもそも 義父の葬式なんて 行くのだろうか??
その前に 何としてでも この一族との 身内契約を解除出来るように
このサイトと自分の成長に邁進するのみ。
頑張らねば。。
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