アイパッチ(アイキャッチではありません)

※アフィリエイト広告を利用しています
※アフィリエイト広告を利用しています

トイレ掃除しながらペーパーホルダーに顔面を強打して頬骨を痛めている ゆり太です。。

以前 次女(小1)の左目の視力についてお伝えしました。先月の定期検査では 視力が格段に上がっていたのですが 昨日の検査で先月よりも若干 視力が下がってしまっていた為

新たな治療法を取り入れることになりました。

今日は そんなこと書いていきますので

どうか最後まで お付き合い下さいな。。

左右のアンバランス

1番最初の検査で 次女の左目の眼球の形状が生まれつき 変形と言いますか いびつな形をしている事が分かりました。

その為 視力そのものが成長していない為 見える右目でばかり物を見るクセがついてしまっていて どうしても左右の視力に差が大きく出来てしまっている状態にあり 「弱視」と診断されました。

見えている右目の方も決して視力が良いわけでは無く矯正眼鏡をかけても1.0以下なのでした。

視力は大体10歳頃に完成されてしまうとのことなので それ以降に治療を始めても効果が上がらないそうで 早急に治療をスタートさせる必要がありました。

眼鏡の生活

夏休み明け頃に眼鏡が出来上がり 学校でも体育以外の時は眼鏡をかける生活になったので残暑の暑さの中マスクと眼鏡で汗が倍増しまだ小さな子供には生活のし辛さが増えました。

「10歳までにちゃんと目が見えるようになるためだから頑張ろうね」 そんなふうに 次女には話をしました。次女も 理解はしているようで 毎日家でもお風呂と寝る時以外は 眼鏡をちゃんとかけて生活をしています。

その甲斐あってか先月の定期検査で視力がめざましく回復していて 先生もとても褒めてくれていたのですが つい昨日の検査で 先月よりも視力が下がっていたため

新たに弱視の左目をトレーニングする方法をする事になったのでした。

アイパッチ

記事上トップにも上げている画像↑眼鏡に被せているカバーが「アイパッチ」です。

シール状で直接目の皮膚に貼り付けるタイプの物もあるのですが まだ小さな子供ですと痒くなってしまったり気になりすぎて治療そのものを嫌がってしまったりする事もあるので

いつもの眼鏡の片方だけに被せる 布製の物を勧められました。

見える側の目を隠すことで 視力の弱い方の目を積極的に働かせて視力をアップさせる為の治療方法です。

先月の検査の時 「このまま行けば アイパッチはやらないで大丈夫かな」と

先生もおしゃっておられたのですが 昨日の検査の結果を見てやはり必要ですと言うことになり病院の帰り道 眼鏡店によって直ぐに購入しました。

子供用の眼鏡を扱っている眼鏡店であれば 普通に置いてあると思いますが ネットでも色々とかわいいデザインの物がありました。

値段も1.500円~2.000円前後で購入出来ます。お子さんの眼鏡のフレームにカバーのポケット部分が入るかどうか試したい方は 実際お店で選んだ方が安心かも知れません。

見た目のこと

治療の為に必要とは言いましても やはり見た目に違和感がありすぎるのが本当の所だと思うので

先生も 「お家にいる時だけで良いからなるべく長い時間 アイパッチをしたまま過ごしてね」と

学校での生活に配慮してお話して下さいました。

なので 今朝登校する前に私が眼鏡からアイパッチを外して居ると次女が

「私 つけたまま行くよ 平気だよ」と言うので 私も

「でもね もしかしたら イヤな事言って来る人も居るかも知れないから 無理しないで良いんだよ」

そう言ったのですが

高学年の女の子に アイパッチをしている子が居るとの事で (その子はシールタイプのをしているそうですが)次女はだから自分も大丈夫だと言いました。

ただ 周りから確実に突っ込まれる可能性は非常に高いと思ったので

もし何か聞かれたら 目の治療に必要な事を伝えるよう 次女に言いました。

その やり取りを近くで ぱる太も神妙な面持ちで聞いていました。

やはり 妹が理不尽に傷つけられる事は 日頃大して妹を大切にしていない兄でも我慢ならないのでしょうかね??笑

今日の まとめ

次女の左目の診断を受けた当初は 私もひどく落ち込みました。

ぱる太のASDやADHDだけでも普段の生活に振り回されて居るのに そこへ次女の「弱視」・・・

なんで自分の子供ばかり・・それは 今でも思う事ですが 次女はそれらを受け入れ前向きに

行動して居ることに 私が落ち込んでいる場合じゃ無いぞと逆に励まされました。

子供って強いですよね 大人よりずっと前向きで。

今日も ここまで お読み頂きまして ありがとうございました。。

ドメインをとって自分をアピールしよう

コメント

タイトルとURLをコピーしました