疲弊した人。。

※アフィリエイト広告を利用しています
※アフィリエイト広告を利用しています

~例の流行り病の感染が拡大しだしてから~

 もうどのくらいの 月日が 経つのだろう??

おそらく 2年とか?2年半とかだろうか??

毎日 マスクをし 消毒やら 人数制限やら

みんなそれなりに 順応はしてきているとは思いつつ

決して慣れたわけでも 当たり前の生活習慣になってるわけでも無いはずなのだ。

このような 生活が長く続けば みんなそれぞれ 疲弊するのも当たり前なわけで・・

つい最近ふと 気になったことがあったので 

どうか最後まで お付き合い下さいな。。

某 眼鏡店で・・・

先日の 記事にも書いたのだけど 次女がの眼鏡を作ることになり

複合施設内の 某眼鏡チェーンに行ったところ

担当してくれた 男性店員さんの 対応が気になった・・・と、書いたら

クレーマーみたいでやなんですけど笑、なんというか・・そう

「異様」と、言ったら 良いのかな??

何か一言 発する前に 必ず 

「感染対策の為 こちらも ごくごく限られた人数でやってるもので」

この、文言をやたらと 付けて 会話をしてくるのが とても 気になった。

土曜日で 平日よりも 混んでいたし 忙しいのは一目で分かるので

当然ながら私も 待ち時間が長いことに対しても なんら不満を訴えても居ない。

病院から出された眼鏡の処方箋に 不備があったらしく 病院側に確認の電話をかけ

確認が取れ次第 スマホに連絡を入れるから大体 30分くらい 外出してて欲しいと言われ

同じフロア内にある 写真店に 仕上がった 次女の七五三の写真を受け取りに行き

時間を潰すことにした。

連絡が無いので・・

スマホを気にしながら ひと通り用事を済ませても まだ 眼鏡店から連絡が無い

一先ず 戻ってみることにした。

すると・・担当の男性店員さんが 戻ってきた私と次女に気付き

バツが悪そうに

「ああ・・まだ病院に電話を入れて無いんですよね。」

「この人数でやってますので・・」

状況は状況として 仕方ないし 私も理解はしているが

戻らなければ 約束した時間が過ぎても 延々そのまま忘れられていたのか??と、やや戸惑った。

眼鏡は 特殊なレンズのため 当日受け取ることが出来無いとのことだった。

そこでも また 例の

「この 限られた人数で・・・」

訴えかける 男性店員さんの心の闇を なんだか 感じずには居られなくなってきたのだ。

おそらく 店舗に配置される 人数そのものが 感染拡大云々以前に

本来より足りていない現状で 回さなければならなくて

混雑すれば あからさまに不満をぶつけてくる お客も中には居るのだろうし

お客もお客で 最近イライラしていて そこに限らず

飲食店や 車に乗っていたって いきなり 大声出して 怒りをアカの他人にぶつける人が

ここ最近 増えたな・・と、感じるのは 気のせいなのだろうか??

疲れ果てた先の予防線・・

流行り病がもたらした そんなギスギスした世の中で 日々不満にさらされていると

防衛本能というのか・・通常のモラルを持つ相手にまで 過剰に自分の状況に対しての

理解を求める様になってしまうのかも・・

店員さん自身 この慢性的な人手不足の状況で 会社やお客にたいして 不満があるのかもしれない。

この異常事態によって

みんなの それぞれの状況を受容せざる得なくて 日々 仕方なく生活している人がほとんどだ。

男性店員さんの 「限られた人数で・・」 は 

本来であれば 客に理解を求める為の言葉では無く

自分を庇ってくれない 職場や会社に対して 言いたい言葉なのかも・・

人の心にも大きな後遺症を残す この 流行り病

どうか 1日でも早く 収束する事を願うばかりだ。

アイキャッチ画像:congerdesignによるPixabayからの画像

お名前.com

コメント

タイトルとURLをコピーしました