長女の結婚

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~家族構成~

夫:通称 便所コオロギ(略称ベンコロ おそらく発達障害)

長女:(元夫との娘23歳社会人・去年8月に家を出た)

長男:ぱる太(夫由来の発達障害を持つ。小学5年生)

次女:(小学1年生)

プロポーズされたとのLINE

数日前に 突然長女から 『プロポーズされた』とLINEが来たのでした。

去年の8月に我が家を出た長女は直ぐに今お付き合いしている彼氏と同棲を始めていたのですが

お互い不規則な仕事であるため生活リズムにズレを感じた長女が

新たに部屋を借り出て行く形で 同棲を解消したのでした。

その後も擦った揉んだあったようで・・・

何度か彼氏とも顔を会わせた事はあるのですが いつも挨拶程度でそんなにじっくり会話をした事も無く長女の彼氏の事などよく知らないのでした。

一先ず長女には当たり障りのないスタンプだけ返事をしておきました・・・と、言いますか

正直 どんな言葉をかけたら良いのやら思い浮かばなかったのです。

彼氏の家庭環境

以前 長女から聞いた話によると 彼氏のご実家も我が家と同じく横浜にあり

お母さんはシングルで彼氏とその上のお兄さん 2人の男の子をひとりで育てて来られたとのこと。

長男であるお兄さんはまだ結婚はしてはいないものの家を出ているそうで

お母さんは現在ひとりで暮らしているのだそう。

私自身も離婚を経験しておりますし

お相手にお父さんがおられない事などは特に気にしてはいないのですが・・

ただ お母さんは癌の治療中だと言うのです。詳しい病状などは分からないのですが

確か去年の夏頃 入院されいてると聞いた記憶がありました。

「ママが賛成なら・・」

娘から「2人で挨拶に行きたい」と連絡があり

そこで「便所コオロギ(夫)が居る時でないとダメ??」とも聞かれました。

長女が小学4年生の頃から 一緒に暮らし始めましたが やはり長女には夫の存在が受け入れられなかったし

何より夫の不可解な行動と夫の実家の事で私が不幸になっていくプロセスを間近で見ていたのもあり

長女にしてみたら「自分の母親を大切になどしていない最低なオッサン」と言う認識でしかないまま成長し そんな家庭環境から抜け出したくて

長女が早くに家を出たことも 私自身も認識はしています。

なので長女自身が彼氏を便所コオロギなんかに会わせる必要がないと考えて居ることをどうにか言うつもりもありませんし 結婚そのものについても反対とかそう言う事を

自分が我が子に対して言えるような そんな立派な親でもないのだから・・

気がかりなこと

我が子とは言えもう成人し仕事を持ち自力で生活をしている立派な大人。なので例え私が反対をしたところで長女は自分の思う道を進む事も分かっていました。

ただ 冷静になって考えて欲しいと思う部分もあるのです。

病気のお母さんがいつまでもひとりで暮らせるはずが無いこと またお母さんご自身もシングルで頑張って子育てをされてきている分 おそらく我が子に対する想いというところは きっと私なんかよりも遙かに強いのではないのかと・・あくまで想像なのですが・・

もし今後 お母さんがひとりで生活出来ない状況になった時 お兄さんも含め家族でそのあたりの

話し合いが出来ているのか??とても気になります。

私自身が高齢の義父の事で非常にツラい思いをし 夫側の兄妹からも傷つけられた事もあり

結局 嫁が犠牲になる形でなければ 自分たちの「親孝行」を夫も兄妹達もする気が無かったのです。

なので長女に対して身内のトラブルが原因でお互いの関係もこじれてしまう場合も少なくないこと

現状そのようなご家庭に嫁に行くとなると 色々な意味で覚悟が必要である事

そこはよく考えた方が良いとLINEで長女に伝えました。

今日の まとめ

私自身が良い家庭で育ったお嬢様でも無ければ まして私が産んで育てた長女だって上手く育ったのかどうかもよく分かりませんので よそ様のご家庭がどうのだの言う気持ちは全く無いのです。

お相手のお母さんが病気であるなら私自身 何かお力になれないか?とも考えなくもありません。

ただ なんと言うのでしょう・・まだ長女は若くて今あえてそのような環境に縛られる事も無いのかな??と感じるのが母の本音ではあります。

私自身 もう今の娘の年齢で1度目の結婚をしていましたので20代の殆どは仕事場と娘の送り迎えの往復でほぼ終りました。

今思えば そこまで生き急ぐ必要なかったのではないか?もっともっと ゆっくり若くてキラキラした時間を送ったら良かったのかな??など

思ったりもする母でした。。

今日も ここまで お読み頂きまして ありがとうございました。。

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