「怪我の功名」!?。。

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いよいよ夏休み最終日。。

最近 冒頭は Longすぎる夏休みの終わりを切望するあまり 似たような始まり方になっている笑

結局 今年の夏休みも 行動制限は伴わないものの 長女の感染もあり

7月に 湘南の海に2人の子供達を連れて行き 自宅の車庫で花火をしたり 地味な夏休みで終わった。

 本当は 海よりプールの方が 汚れないし ラクなんだけど

やっぱり 不特定多数の人が 同じ水の中に居るって ちょっと気になったりするもんで・・

何となく 自然に浄化されている??大自然の海に抱かれる安心感を選択したのだ。

コロナによる この窮屈な生活は 世界中の人の日常生活を 大きく変えてしまってるわけだけど

身近なところで ごくごく小さな良い?変化かも!?・・・と 感じた事があったので

今日は それを 書いてみたいと思う どうか 最後まで お付き合い下さいな。。

コロナ流行前は いつでも どんな場所でも 人数制限無しで 出かけることが出来たけど

現在は 飲食店を始め 幼稚園や 学校の行事まで 「保護者ひとり」など 人数が決まっている。

運動会なんて 「拍手だけ」 「祖父母も呼ばない」

静かすぎる運動会が主流となっていて ちょっと異様かもしれないのだが

流行前なら そう言った行事には必ずと言って良いくらい

早朝から校門に並んだり 撮影をするのに 前の方に三脚を固定して ずっとどかない 迷惑保護者が多数いた。

けれど ここ数年(ウチの子供達が通う 小学校の場合)

自分の子供が参加する種目と学年ごとに

決まった時間に来校 所定の場所に整列し

出入り口も 一方通行にされていて 参観が終わった保護者が居残れない様にされている。

ムダに気合いが必要な お弁当も要らない

早朝から場所取りする人も居なくなった

祖父母も 呼ばないで済むようになり 嫁であるお母さん方の厄介ごとも減ることで ストレスも軽減できるのだ。

盛り上がる 運動会ではないけれど 非常に 合理的 かつ迷惑保護者も居なくなり これは コロナ収束後も 是非 残しても良い取り組みなんじゃ無いかと 個人的には 思う。

それから 小児科や 区役所など まだ小さな赤ちゃんの検診の時

これまで 旦那と実母(義母)ゾロゾロ引き連れて 大名行列か・・と、言わんばかりに

一家総出で赤ちゃんの検診に来るママを結構見かけたのだ。

それほど広くない 待合の椅子にドカドカ一族で座り 赤ちゃんを抱っこ紐に入れてまだ小さな上の子や 沢山荷物がある お母さん達が座れずに居ても 全く気づかない一族がフツーに腰掛けて居るのを何度も見かけた。

旦那も 邪魔だが 実母(義母)はもっと邪魔だ。

自分は年寄りだから優先ぐらいな意識で当然の様に座っていたりするからだ。

もちろん 電車やバス その他の公共施設では 私も高齢者が席に着くことに対して 特に異論は無いが、そこは 赤ちゃんとお母さんが 必要なスペースを共有する場所だ。

自分の娘や息子 特に初めての子育てなら 手助けしてやりたいと思う気持ちは最もだけど

同じように 子育てをしているママ達にも目を向けて欲しいし

一族引き連れてるママにおいては おそらく 悪気は無いのだろうし 旦那や実母(義母)に

助けて貰いたいのも理解は出来るとした上で

自分が助かってる分 助けを受けられないママ達は

自分で車を運転してきて 赤ちゃんや小さな兄弟を ひとりで乗せ降ろしをしてるかも知れない

あるいは バスや電車で荷物を抱えてやっと たどり着いたママもいるだろう

一族総出のママは 一緒に来た旦那や実母(義母)に 赤ちゃんを抱っこして貰い

落ち着いて受付に母子手帳を出す横で

ひとりで ベビーカーを畳んで 赤ちゃんを抱っこしながら 荷物も置けずに 受付をしようとしているママも居る、グズる上の子 下の子を連れたママなら座らせて 絵本を見せてあげたいかも知れない。

手伝いを終えた旦那と実母(義母)は 外で待てば 他のママ達も少しラクになるのに・・と

もやもやした時期が あったけど

今は 病院や役所の検診も 幼稚園や 学校の行事と同じく 付き添う人を限定してる場合もあれば

高齢である 実母(義母)自身が感染を懸念して 自ら病院などに同行しようと思わなかったり

このところの 新たな傾向として 旦那さんが1人で受診に連れてきているケースも とてもよく見かけるのは気のせいなのか??

土曜の診察時間帯だけで無く テレワークなのか平日でも 旦那さんの姿を目にする場面も増えたかも知れない。

お陰で 待合や受付で 席に座れない ママの姿も見なくなった。

限られたスペースは 本来 人数制限などしなくとも お互い 周りに配慮すればみんなで活用できるはずなのだから 少しそう言う部分も これから 良い変化として継続出来れば

みんなの 負担も少しだけで済む 世の中になれるのかもな。。

アイキャッチ画像:Michal JarmolukによるPixabayからの画像

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