学習障害も含む 発達障害を持つお子さんの進路に
私と同じように 不安を抱えている保護者の方も きっと 多いと思います
また お子さん自身 将来の夢を既に 持っていたりするかも知れませんね
今日は そのあたりの事を ぱる太のエピソードも踏まえて 書いてみますので
どうか最後まで お付き合い下さいな。。
以前の記事でも お伝えしたのですが 先月10月からぱる太は
民間の相談機関に通っています。ここは主に学習障害(LD)やコミュニケーション等
知的能力に遅れが無い生徒を対象とし 学校のみではサポートが難しい
お子さんが多く通っています。
この相談機関を知る前に ある学習塾に問い合わせをしたのです。
その 学習塾はさまざまな教育機関を運営しており
ぱる太の様に 発達障害やADHDがある 生徒に対し手厚いサポートがある事で
定評を持つ私立中学も 展開していて その中学を目指す生徒を対象とした
専門の受験コースも用意されていることから 連絡をしてみたところ
同じ運営元の この相談機関の方を勧められたのは 随分前の事でした。
当時は 4年生になるかどうかの頃で まだ正式な診断名もついておらず
中学受験も視野に入れていました。
初回は 親子で時間を区切ってそれぞれ面談がありました。
ぱる太は テキストを使ったりゲームをやりながら 現時点での状況を探るプログラムを行ったと
直後の保護者面談で 担当の講師の方から説明がありました。
その席で 現5年生であるぱる太が 2年生程度の漢字もあやしい事や
身の回りの生活能力検査の面でも 実年齢より だいぶ下回る結果である事を伝えられ
そうだろうな・・とは 思いつつ やっぱり ショックでした。
それに 出来れば地元の公立中学より 受験をし サポートが行き届いた私立中学に
入った方が 本人にとってもよい環境だと考えていましたが
そこについても
「現時点では受験をする事自体は可能ですが・・ただ ここ数年 非常に倍率も上がって来ていますし 何よりも 学力テストは実施してはおりますが 協調性やコミュニケーションも重視する学校ですので・・」
やや苦笑いを浮かべながら
「現状のまま中学進学となると やはり一般級では難しい状況かもしれません」
そう 伝えられ 改めてぱる太の現状を受け入れざるを得ませんでした。
数日前の午前 受注した案件の記事を黙々と書いていた所に 療育センターから電話がありました。
実は9月に次女の左目に異常があることが分かり ぱる太が利用していた療育センターに次女を連れて相談に行った際に
最近のぱる太の話もしたところ 担当の先生が気に掛けて下さり
ぱる太の様子も聞くようにとの事で ワーカーさんが わざわざ連絡を下さったのでした。
このワーカーさんは ぱる太の幼稚園時代から担当して下さっていて
当時は泣きながらぱる太の相談をした事もありました。
コロナの大流行があり しばらく通級以外の利用者の 予約を取れなかった事から
長らく療育センターとの繋がりも途切れてしまっていましたが
保険適用での相談も回数は限られてはいるものの 公営施設である事から
経済的な負担も少なくて済むとのお話もあり
現在の状況を踏まえ 利用の再開を進めたらどうかとの事で また療育センターとの繋がりも
持つ事が出来るようになりました。
今朝 「頭が痛いから 学校行かない」と言って 歯磨きも着替えも済ませたところで いきなり
不登校モードに切り替わったぱる太。
ライターデビューした私にとって午前中は貴重なお仕事タイム!
いつもは2時間目が終わった中休み中に 車で学校に連れて行くのですが
今日は記事を書くことに没頭してしまい 気が付いたらお昼になっていて
慌てて学校に「欠席」の連絡をしたのでした。
その後 早帰りの次女も帰宅して あっという間に お仕事タイムは強制終了され
そんなこんなで このところ このブログの更新も日付が変わるギリギリに
滑り込ませるような慌ただしい毎日ですが
ぱる太を学校に連れて行き忘れてしまうほど こうして記事を書くことが楽しくて
夢中になってしまっています笑
今日も ここまで お読み頂きまして ありがとうございました。。
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