1ヶ月半ぶりに 家で
ひとりになれるはずだった
ゆり太です。。
子供達も とっくに送り出したのに
まだ 害虫・・昆虫が居ます・・
仕事は 一体どうなってるのでしょうか・・???
不快で 不安しかありません
更に この 昆虫のせいで??
ゆり太の 野望に陰りが・・
今日も 好き勝手
書きたいこと 書いていきますので
どうか最後まで お付き合い下さいな。。
家のメンテナンス
年が明けると この家も築10年を迎えます。
なので 家中 あちこちの設備の
業者さんから
『点検のお知らせ』なる DMが
ここ最近 大量に届くんです。
つい先日も 食洗機のメーカーさんに
連絡をしたばかりです。
その他に 我が家はキッチンに
ディスポーザーが 設置されているので
これも 年1回業者さんによる
メンテナンスが必要で 排水溝の高圧洗浄なども
この ディスポーザーの業者さんと同時に
別の業者さんに入って貰ったり
マンションのように 修繕積立金が
月々 かかりませんが
その分 こう言った費用は きちんと
残しておく必要があるのです・・
(どなたか 昆虫に これらのことも理解させて頂けないでしょうか・・)
昨日も 給湯器の点検で
業者さんに 来て貰ったのですが
かなり劣化が進んでおり
給湯器の寿命も約10年と言われていることから
買い換えを勧められました・・
それから 配管の洗浄も同時にしておかないと
入浴剤などのヨゴレなどが溜まって
今後 配管ごと 交換なんて事になったら
費用も かなりかかると聞き
給湯器交換の工事は後日
昨日は 配管の洗浄のみ行いました。
驚愕の お値段
配管の洗浄は 8.800円 その場で
現金で支払いました。
気になるのは 給湯器のお値段です。
もう ビックリです・・
配管洗浄と合わせたら 30万オーバー!!
これを手渡された時 まるで悪夢でも
見ているような 気持ちになりましたが
これで 我が家の悪夢は終わらない
来月は なんと 車検まであるんです(泣)
全て 生活をしていく上で 必要な経費なので
削りようがありません。
ベンコロは 給料渡してる・・ってね
言ってますけどね・・
あの・・収支のバランスと言う
概念そのものが 全く 欠落している昆虫に
もはや 何を説明しても
こちらの エネルギーを奪われ
絶望的な徒労感を 味わうだけなのだと
先週末の 出来事で 身に染みました。
欲しかった ピアノ
先日の記事でも お伝えしたのですが
ピアノ購入を前向きに検討していた 私。
しかしながら 今回のように
いっぺんに 多額の出費が
今後も必ずどこかで あると思う・・
そう・・ だから これまで ピアノを買い換えるって
そんな 発想すら 私の中には無く
全ては 家のため 子供達のため
それが ごくごく自然な考えとして
私の中には 根付いている。
なので ピアノの購入は 少し考える事にしました。
それに 年末とか 年度末とか
決算の時期の方が 価格も少し下がったり
何らか 特典がついたりすると思い
時期を待とうとは 考えていたところでした。
楽器店から 戻った日は
もう スグに欲しいと 熱くなっていましたが
そこから 間もなく
このような 事態に発展したので
危なかったです(笑)
逆に 給湯器の業者さんが 楽器店に出掛ける前に
来ていたら そもそも
新しいピアノなんか
見に行く気も 起こらなかったと
思いますが・・(笑)
自分の生きる生き方
当たり前の事ですが お金って大事です。
絶対 必要です。
親がだらしない 家庭で育った私は
そんなこと骨身に染みて 分かりたくないほど
分かってます。
ピアノを買うために
「短期でバイトでも しようかな~」
そう 一瞬 考えそうに なりました。
おそらく これまでの自分なら そうしていたと思います。
でも 今 それをするとなると
ピアノを 練習出来ません。
若い 多くの時間を そう言う
本来自分の 望んでいない事に身を向け
お金に変えて 生きて来ました。
おそらく 世の中の 大半の方が
当たり前に そう言う状況かも知れませんし
それが 普通の考え方なのかも知れません。
若い時は 自分に残された時間を
全く意識していなかったし
どのような形であっても
お金を稼ぐ必要が ありました。
今 長女も手が離れ 自分の足で立つようになり
私が 親として果たすべき責任は
ほぼ ありません。
下2人の子供達も あと10年もしないうち
ひとりで 何処にでも 行くようになります。
なので 私も 自分の生きる生き方を
もっと自由に考えることにします。
母としてと言う 生き方もベースとして
もちろん あるのですが
私が 本来の自分が 行きたい方向に身を向けても
今現在は 特に問題は 無いのです。
学費ぐらいは必要ですが 子供の為に残すお金なんて
必要ないのだと
ベンコロを見ていて 死ぬほど思います。
その分を 子供が自分で稼げるように育てたら
そんな お金は要らないのです。
この先 どんな人生になるのか??
義父のように お金が有り余っていて
3人の子供達に 懇願しても
誰とも 同居は叶わず
建て替えたばかりの家も売却。
高級な老人ホームに入り
一般的な 高齢者よりも
ずっと 恵まれた 環境にいても 孤独で
私には 義父が ちっとも 幸せそうには
見えません。
例え 「夢みてんじゃねぇよ」って
笑われても お金にならなくても
今 出来るときに
自分の本気でやりたいことを
今は やろうと思います。
大学には 行けませんでしたが
今 こうして再び ピアノを弾く生活を
しています。
この生活は 親から与えられたモノでは
ないので 私の自由。
もう 手放したくはありません。。
今日も ここまで お読み頂きまして ありがとうございました。。
お名前.com
コメント