彼氏が逮捕された

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怒濤の月曜代休 連発を明け

やっと日中 1人になれた ゆり太です。。

いや もう

タイトルから ヤバい!!

衝撃的ですが そのままです。

長女の 彼氏が逮捕されました・・

今日はそんなこと書いていきますので

どうか最後まで お付き合い下さいな。。

長女の 訪問

小学生2人の 連休も明け ようやく

日常を 取り戻しかけた 昨日

長女が 帰って来るとの事で

急きょ お昼ご飯の 準備。

駅まで 迎えに行く事に なっているので

車を入れて 駅ビルで

久々 2人で ランチでもしようかな・・と

一瞬 思わなくも 無かったけど

長女は きっと 家で

ゆっくり 話をしたいだろうし・・

冷蔵庫にあった 薄切り肉で

冷しゃぶを 作り

大根と油揚げで お味噌汁。

暑いのに加え 体も 心も

疲弊している 長女

こうしたら お肉も

食べやすいかな??と思った。

そして メイクもする。

自分の娘を 車で迎えに行くだけだから

本来 そんなに気にすることも?ない?の

かもしれないけど

前々から

長女から 言われてるのだ。

「ママは 可愛い」と 笑。

長女の周りの お母さん方に比べると

若くして 母となっているので

必然的に そう 見えるだけ 笑

何となく 長女が抱く

あの頃の 若くて 可愛いママのイメージ

なるべく 傷つけないよう

取り敢えず 最低限の顔にしといた。

3駅前位から もうすぐ着くとLINEがあり

私も 少し早めに 車を駅の側に寄せていた。

駅の建物の 階段を駆け上って

車に近づいて来た 長女の姿を見て

驚いた。

5月の母の日に見た 姿よりも

ずっと 痩せ細っていたからだ。

13時間 警察署に

キッチンで いそいそと

お皿に カット野菜をしき その上に

冷しゃぶの お肉と薬味をのせ

長女の前に差し出すと

こわばっていた 表情が

少しだけ ゆるんだ??ように見えた。

ご飯と お味噌汁・・次々に

並べ 静かな お昼の 時間。

前の日に 電話で大体の事は 聞いている。

あの 彼氏の暴力&通報騒動で

接近禁止命令が出ているハズの彼氏

にも関わらず

長女が 翌日 泊まってくれると

言った友人と

自宅に向かって 歩いていたら

彼氏の車を発見。

大慌てで 近くのファミレスに

友人と逃げ込み 警察に通報したのだ。

ファミレスに 警察の方が駆けつけ

長女から 事情を聞いていると

その ファミレスの前の道を

彼の車が 走り去り

その場で 警察の方より

彼氏を 今すぐ捜索し 現行犯で

逮捕すると 説明を受け

長女と その場にいた友人も

証人として 警察署に行くことになった。

その後 13時間 長女は警察署に

身を置くこととなったのだった。。

拘留中

何故 被害者である長女が そんなに長時間

警察署に 閉じこもらなければ ならなっかたのか??

彼氏の身柄を なかなか確保出来ず

この状況で 自宅に帰るのは 危険だと

警察側も 判断したからだった。

そんな警察署で過ごす

真夜中も 長女は 私に連絡をしてきた。

目の前の料理に 手をつけず

その 電話やLINEで 知らせてきた

一連の 出来事を 声を詰まらせながら

話す 長女。

私は 言葉を挟むこと無く

ただ ただ 長女の言葉に

耳を傾けていた。

なかなか 足取りを掴めなかった彼氏だが

その後 警察によって

身柄を拘束され 現在 拘留中・・

あまりの 非現実的?過ぎるような

出来事に 私も もはや ピンとすら

来なくなっていた。

今後の生活

警察に逮捕されたものの 全く安心など出来ない。

この 拘留期間も 最長21日と

決まっているのだ。

その間に 示談に応じるかどうかで

今後も 大きく違って来るのだと言う。

示談・・つまり お金で解決をすると

この事件は もう 終わった事と見なされ

彼氏に 前科もつくことは無い。

可能性として

相手方の弁護士が 示談を提示してくる事が

予想される・・

ただ 逮捕された事で

更に 恨みを買った状況。

今後 彼氏が 再び長女に

何らかの 行動をとる可能性も

低く無いどころか 高いとみられ

示談に応じたところで

根本的な

問題解決には 全くならないのだった。

長女は 涙ながらに

自分の住まいや 職場を知られている恐怖

一緒に 警察署で事情聴取を

受ける事になってしまった

友人への 申し訳なさ

今後に対する 言い様のない不安を

語り続ける・・

そんな 長女の姿を 見ても

正直 何も言葉が 見つからない

もちろん この家に戻るようにも

当然ながら 考えているし

長女自身も それは 最終手段として

選択肢に含めては いるのだろう。

けれども 現実的に

仕事は 続けていかなくてはならない。

通勤のこと 色々な事情を 踏まえて

考えると 今すぐ

全ての 状況を 一気に変えることが

難しく そして 変えたところで

彼氏の考えが そのままであれば

結局 同じ事が繰り返される・・

話すことに夢中で 手つかずだった

ご飯を 残さず食べ

キッチンを片付ける かたわら

コーヒーと 直前に近所で

調達しておいた スイーツを

カウンターに 並べると

今度は あっという間に

たいらげた。

私が 洗濯物を取り入れている間

長女は 電話で 誰かと話している。

そうこうするうちに 小学生2人が

ドタバタと 帰宅し

長女は 友達と約束をしたらしく

もう 出ると言った。

駅まで送ろうと 玄関の外まで

ついて行くと 大丈夫だと

言われる・・

このまま 帰して大丈夫なのか??

無理にでも 引き留めるべきか??

長女の背中を 見ながら

私も どうすることも出来ずに

立ち尽くす・・

ただ ひとつ 言える事は

長女は 自分が残りたければ

ここに 残るはず・・

私が 無理矢理 引き留めたところで

聞き入れない。

再び 長女から

言い様のない 大きく 重たい不安を

受け取り

夕方 ぱる太の 送り迎えで

出かける準備をし そこから

ドタバタは 夜遅くまで続いた。

心から 平穏に過ごせる日・・

そんな日が 私に来るのかな・・??

また続き 書ければ・・

今日も ここまで お読み頂きまして ありがとうございました。。

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