~家族構成~
夫:通称 便所コオロギ
(略称ベンコロ・昆虫 高確率で発達障害)
長女:
(元夫との娘25歳社会人・一昨年8月からひとり暮らしスタート)
長男:ぱる太
(夫由来の発達障害を持つ。診断済み・中1)
次女:
(小学3年生)
苦しい日々
あの 家の鍵 紛失騒動から
この カテゴリーに
連投しまくっていた中で
ますます 日々の
ベンコロとの イビツ過ぎる生活と
向き合う事に 絶望を感じ
毎回 書くごとに 自分が病んで
行きました・・
なので このところ
出来るだけ このカテゴリーに
立ち入らない様に していたのです
自分の サイトなので
立ち入るとか 立ち入らないとか
おかしな 表現かも知れませんが
もう 本当に ベンコロとの問題に
疲弊していました
この ブログを開く時
いつも 楽しい気持ちでいたかったのに・・
自分と同じような 悩みや苦悩を
抱えて生きる人に 少しでも
「こんな家庭も 存在するんだ」
「こんなのよりは まだマシか」
そんなふうにでも
思って頂けたらと言う思いで
書いて来たつもりが
このところ 逆に 読者の方から
心配されるような事しか
書けて居なかったのが
自分としても なんだか とても
情けなく思えて
仕方ありませんでした
6週間 このブログを休んで
ピアノ修行に入った理由も
一旦 こうしたネガティブな
サイトの状況を
stopさせたかった・・
そんな部分も 含んでいました
そんな中
また 再び このカテゴリーに
投稿するべく
出来事があったのです・・
ペンフレンド
過去記事の何処かにも
書いているのですが
私は 再婚当初から
義父(ベンコロの父)と
手紙のやり取りをしており
自分の 両親よりも
更に 一回り以上
年齢が上である義父(89歳)の
ペンフレンドを
私とて 楽しくてやっているハズなど
普通に考えたら 無いだろう・・
義父から一方的に 送りつけられる
毎回長文の いつも同じ内容の
手紙に対し
(内容:主に戦時中のこと/夫婦とはどうあるべきか/もう自分はそれ程長くは無い・・)
私は これまでずっと
丁寧に 返事を書いてきた
なのにだ
ある時 義父が私が書いた返事が
気に食わなかったらしく
スグに 私に抗議文(長文)を
送りつけてきた
その内容が あまりにも
酷すぎたのと
もう いい加減
ペンフレンドも 解消したかった
そもそも 毎回 ほぼ同じ内容が
繰り返されているだけの手紙に
こっちもどんな
返事を書くべきなのか??
逆に 聞きたいくらいだ
私は 便箋に手書きする前
毎回 スマホで下書きをする
義父からの いつも同じ内容の手紙に対し
直近 自分がどのような返事を
送ったのか?
次に書く時 なるべく
前回 書いた内容と重複しないよう
確認するため
下書きを 残すようにしていたのだ
義父との同居問題
再婚してスグ 執拗に同居を迫られていた
そんな面倒な状況でさえ ベンコロは
見て見ぬフリし
無茶苦茶過ぎる条件で
同居を強要してくる
自分の父親に対し
何ひとつ まともな話を
しようとはしなかった
ベンコロとの関係性に
亀裂が生じ始めたのも
私が精神的に病むようになったのも
この時からだ
息子とその嫁の 関係悪化が
自分のせいだとは 全く疑うことすら
しない 義父は
毎回手紙で 夫婦円満について
持論を展開してくるのだった・・
円満どころか 破綻に追い込むきっかけを
生んだのは
一体 誰のせいなのか?
読むだけで 気分が悪くなる
そんな 手紙に
私が 毎回返事を書いていることは
もちろん ベンコロも
知っていた
面倒な手紙の宛名は
大体 私とベンコロ
連名で記されていることが多いが
私 直指名のこともある・・
自分の父親が送りつけてくる
その手紙に ベンコロは
返事どころか
まともに 読む事すら無い
義母に先立たれた 高齢の義父は
ベンコロが私と結婚し
家を出たとき
それまで独身で ずっと
実家暮らしだったハズの
義兄や 義妹までもが
蜘蛛の子を散らすように
いきなり 家を出て行ったことが
相当 堪えているようだった
義兄や 義妹にしても
どちらかに 先を越されたら
今後 義父の面倒を 自分らの
どちらかが 必然的に
実家に 残り
看なければならない
40歳ギリギリまで
誰ひとり 家を出ようとすら
しなかったのに
次男であるベンコロが 私との結婚で
家を出るのが 決まった途端
他の兄妹達は 慌てたのだ
義父は きっと 自分を子供達が
見捨てたのだとは
思いたく無いのだろう
これまで 充分なお金と
時間を与えてきた
子供達に 突然背を向けられ
ひとりになった自分を
どうしても 受け入れたくなかった義父は
嫁の 私には 自分の子供達以上に
自分を敬う事を 求めて来た
それ自体は 別に
年寄りあるあるで
昔から根付いている
「嫁は婚家に従うべき」
こんなレベルの 思想なのだろう・・
そんな 年寄りなど
全国に ゴマンといて
特段 義父が珍しいわけでも
無いのだろうけど
底意地の悪い 義父は
毎回 ベンコロ含む
自分の子供達が 居ないところでは
平気で 私を無視していた
そして 私の名前も
元夫との子供の 長女の名前も
覚えてないのか??
何年経とうが 会う度
いつも 間違えていた
ところが 手紙では
息子であるベンコロも
一緒に 読まれることを
前提に書かれているためなのか?
毎回 「ゆり太さん」と
名前をちゃんと 書いている所をみると
私と長女に対する
呼び間違えは ただのイヤガラセと見て
ほぼ 相違無いのだった・・
長女とのLINE
そんな クソジジイが 2,3日前
またまた 手紙を送りつけてきた
宛名は 「ゆり太様」
私 単独指名だ・・
縦型の封筒に かなりの厚みを感じる
現在 施設で暮らす義父は
とにかく 自分は
「可哀想な老人」で 居たいらしい
そうなったのは 同居に応じなかった
頭の悪い嫁のせいなのだと
言いたいのか・・??
そう 思いたければ
そう 思っていたら良い
手紙の内容など 気にならない
読まなくとも どうせ
いつもと同じ事が 延々書かれている
問題なのは スグにリアクションしないと
義父は 大騒ぎするのだ
義父が暮らす 施設では
職員さんが 利用者が書いた手紙を
まとめて投函しに行くため
手紙を書いた日付より
発送が かなり遅れることも 珍しく無い
なので そのタイムラグが
大幅に 発生すると
読んだかどうかの 催促の電話が
かかって来たり
私が 不在で電話に出れないと
ベンコロの会社にまで
電話が行くのだった・・
義妹からは
施設の人のせいにしてしまうと
義父は そこでも
職員さんに 面倒なことを
言うらしく
今後 施設に
居られなくなっても 困るから
誤配があり 読むのが遅くなったとでも
言えと 言われたので
その時は 義妹の言うとおりにした・・
ベンコロとの この生活に
何とか 踏みとどまっている
そんな現状の中で
もはや 義父の そんな手紙など
どうしても 読む気になどならない
自分にとって その手紙には
たった 一文字も
嬉しいことなど 書かれていない
こんな やりきれない状況に
思わず 埼玉で暮らす長女に
LINEを してしまった
ベンコロ一族の行いを
子供ながら いつも側で
見て来た 長女
大人になった今では
私にとって 唯一の理解者だ
義父から 手紙が来たけど
もう 本当に
読む気がしないと伝えると・・
「ダイイングメッセージかなぁ~(笑)」
「しかし ジジイ しぶといな」
そんな長女の 返しに
思わず ウケてしまった
長女のお陰で 義父のことなど
心底どうでもよく 思えた
数日経つが
手紙は もちろん読んでいない
義父が騒ごうが ベンコロの会社に
連絡が行こうが
放って置けば良い
私の 知った事では無い
今日も ここまで お読み頂きまして ありがとうございました。。
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