Twitterにも 投稿したのだけど
今日は 来週 Birthdayを迎える 次女の為に ドレスを制作していたのだ。
この サイトの運営を始める前は 毎日の様に
ミシンで 何かしら制作をしていたのだけど・・
ちょっと 予想外な 方向になり 今 ここに居ます。
今日は ちょっと その辺リのことを書いてみますので
どうか 最後まで お付き合い下さいな。。
ミシンが 好き
下の2人の子供達が 小学校に入学する前の ここ数年
幼稚園から サイズや デザインの指定がある 袋物のお題や持ち物が 何かしら続き
2Fの私の部屋は ミシンがずっと出しっぱなしで
床も糸くずだらけが 当たり前だった。
もともと 裁縫は嫌いでは無く 一番上の 長女が幼稚園の頃も
仕事を抱えながらも
毎年ごとに 幼稚園で使うものを 作り替えたりしていたので
そう言ったことが 苦ではないタイプだったと 思う。
特に 例の流行り病が 拡大した当初 マスクが不足して居た時も
流行する前から 既に マスクは手作りしていたのもあり
ダブルガーゼは 普通に家にあったりした。
不織布マスクが 手に入らず 困ってた人々は 手芸店で ダブルガーゼや マスクゴムを
買いまくり あっという間に 品薄状態になって・・
多くの手芸店は 年間500円程度の 会費を払うことで
割引が受けられる システムが導入されている。
新入園 新入学などで 一時的に 利用する人は ほぼ 非会員
言い換えると 普段はめったに 手芸店など利用しない人達なのだ。
元々 私も 非会員の 必要なときだけ 手芸店を利用する人だった。
でも 次女の 幼稚園行事で 夏祭りの浴衣を作った頃 あたりから
なんか 目覚めたのかも。。
感染拡大時は 家にストックしてあった材料のお陰で 友達に頼まれた マスクもプレゼント出来たり
好きな事が 得意な事に なった気がして
だんだんと 独学だと 遠回りだと思い ある 決心をしたのだ。
実は 服飾の学校に行く予定だった
去年の12月に服飾の学校に申し込んで
年明けの今年の1月に 体験と申し込みの 日程が決定していたのだ。
「学校」と言っても 名称に学院が付いているだけで 実際は 「教室」に近い規模で
ビルのテナントとして入っているような所 だった。
本当は 都内にある 某有名服飾専門学校にも 通信科があり きちんと 学位が取得できる所も
あるので そういった所に 行ってみたい気持ちは あるものの
子供達のこと 家の事を考えると やはり時間的な確保が必須なわけで・・
それに 学科の勉強はもちろん メインは 作品であるから 制作する為の時間も必要なのだ。
そう言った所から 家から通いやすい場所にある 学校に申し込みをしたのに
年明けの1月に 新たに感染が拡大しだした事で
学校側から 予約取り消しのメールが 送られてきたのだった。
なんだか 落ち込んだ
年明けの 新たな始まりを 心待ちにしていただけに ものすごく 落ち込んだ。
特措法が適用されると
学校は 1コマ 4人までに制限して授業を行わなくてはならず 現段階で 新規の受け入れは出来ないと言うのが 理由だった。
その後に関する アナウンスも メールには記載されておらず
仕方が無い事だけれど
一方的に 断られた感が 否めなかった。
占いの 動画
前に 占いについて記事をかいてるのだけど
この 服飾の学校行きが 問題なく決まっていたなら おそらく 私は 占いに興味も持たなかったし
このように ブログを書くようにも なっていなかったかも知れない。
占いを勉強するうちに 仕事としてやってみたいと思った。
服飾の学校に比べて 制作にかかる材料費も また 学費そのものも負担が少ないし
何より 家で動画を見て webで添削も受けられるのが 今の自分に合ってるなと 思い
講座を受けてみたのだった。
ブログ 動画
占い動画を YouTubeで見ていると 偶然 ブログ運営に関する動画が 自動再生で流れた。
すぐに チャンネルを占いに 戻そうとしたのに
何故か 見入ってしまっていた。
見終わってから なんだか 急に
自分にも「出来るかも!」と、
どうしてか 思ってしまい 今に至っている笑。
せっかく サイトを持てたのだから これまで得た事を 発信したいのに
今は サイトの運営だけで いっぱい いっぱいで
ミシンで制作する時間も 前よりぐっと減ってしまい 占いも実占を積むことが出来ずに居るのが
ちょっと 悔しい気もするけれど その甲斐あってか
この 記事が 100記事目の投稿となりました。
自分が掲げていた 最初の目標に 到達する事が 出来たのは
1つの事に 集中して来たからだと 思います。
しばらくは このような 慣れない時期を危なっかしく 過ごすのかも知れないけれど
私の様な 初心者に 二足のわらじは やめておくのが 良いのかも知れない
少なくとも
今の自分は そうだと 思って居る。
いつか 占いや ハンドメイドでも 何か発信できればと 思って居ます。。
アイキャッチ画像:Jess BaileyによるPixabayからの画像
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