療養期間明けても まだ なんとなく
おかしい ゆり太です。。
熱も あれ以来 出ておらず
日常生活に 戻ってはいるものの
なんか スッキリ 回復って
手応えが ないまま・・
今日は そんなこと 書いていきますので
どうか最後まで お付き合い下さいな。。
耳の不調
冒頭でも お伝えしたように
熱は 無いのに なんとなく不調を
かかえています。
夜や朝方に 咳が
ひどかったりするのもあり 市販の薬を
飲んだりしていましたが
それより何より
私にとって とてつもなく
気になる症状が 耳の閉塞感です。
鼻をかんでいると
耳に響く あのちょっと コワイ感覚だけでなく
水道から水が出ている音など
日常の生活音も
なんとなく エフェクトがかかった感じ・・
夜中に ピアノ練習をするので
ヘッドホンの影響か?!
何にせよ これは
病院に 行かねば・・と 思い
今日 耳鼻科を 受診しました。
かかりつけの耳鼻科
一駅 隣に 長女が赤ちゃんだった頃から
通っている 耳鼻科があり
引っ越しをしてからも わざわざ
そこまで 行っている。
今日は めちゃくちゃ 混んでいて
待合でも 咳をしている人が 目立った。
子供達を連れている 普段であれば
受付後 外出しただろうけど
今日は ひとりだし
読みかけの 文庫本もあったので
待合で そのまま順番を
待つことにした。
半分過ぎまで 読みかけだった 文庫本を
もう少しで 読み終わりそうに
なるくらい 待ち
やっと 呼ばれた。
耳の中を 診てもらったけれど
中耳炎など 鼓膜にも
特に 異常が見られないと言われ
しばらく 薬を飲んで 様子を見て
それでも 聞こえが悪くなって行くようなら
早めに 来るように 言われた。
念の為 ヘッドホンの事も 聞いてみた。
イヤホンのように 直接耳に
埋め込むタイプの物を 長時間
大音量で 聞いているので無いなら
その 影響は ほぼ無いとのこと。
私は カチューシャのように
頭から 両耳にバフッとかぶるタイプなので
先生も それなら通常通りの使い方であれば
問題は無いよと
言ってくれたけど
耳に出来るだけ 負担をかけたくないので
今日は 夕方練習にして
しばらく ヘッドホンが必要な
深夜練習は お休みしようと思う。
当たり前が 当たり前で無くなるとき
コロナの症状が 最もツラかった
2日目か 3日目あたりに
一瞬 嗅覚と味覚が おかしくなった。
この症状も テレビ等で報道され
広く知られている 症状だけど
実際に その状況になってみると
「このまま この状態が続いたら どうしよう」
本当に おそろしく なった。
幸い この嗅覚と味覚については
自然と 元に戻ってくれたけど
耳の不調は 私にとって
更に 重たい不安でしか無い。
ピアノの練習も 耳の不調のせいで
やっぱり やりづらい。
そう言えば 歳をとって
おばあちゃんに なったら
耳も 遠くなってしまったりするカモな・・
人間って
指先に出来る ささくれ ひとつだって
痛みや不便さを 感じる生き物なのだ。
毎日 当たり前に出来ていたことに
ひとたび 不調が訪れると
ひどく 動揺し
日々の暮らしが 当たり前じゃないことに
気付くのだ・・
「ビッグ」つながり
普段 用事が立て込む夕方は
練習など ほぼ取り入れない 私が
ヘッドホン無しで 練習する姿に
子供達が 寄ってきた。
少し前から YouTubeで聞いた曲などで
弾きたいのが あると 次女が
ある お願いをしてくるのだ。
5線譜が 読めない 次女向けに
私が編み出した まるで暗号のような
楽譜を書くよう 催促してくる。
ここ最近では あの
岡本真夜さんの 「Tomorrow」の
リクエストがあり
暗号化して 次女に手ほどきしました(笑)
懐かしい 名曲が 現代の子供達にとっても
同じように 「イイ曲」って
世代を超え 認識されていることは
本当に スゴいなって
改めて 感じました。
ぱる太には
これ 弾いたら音楽室でウケるを
テーマに 今 世間を騒がせている
「くるま~を うるなら~ ビッグ モ~タ~~♬」
指1本で 弾けるので
ウケ狙いで 教えていると
次女が 以前エックス(Twitter)にも上げた
「ビッグカメラも 教えて」
ビッグつながり・・が 笑えましたが
そちらの方も
「ビ~ッグ ビッグ ビッグ ビッグカメラ♬」
その 部分だけ レクチャーしました。
本当の ピアノの先生には
絶対に教えて貰わない
メロディーですが
我が子たちは これを
好んでいるようなので
別に もう 楽しければ
それで いいのです!!(笑)
新たな気付き
ピアノに興味を持つ??様子を
このように たまに 見せる
我が子達に
「レッスン通わせようか」と
前のめりに なりそうにも
無くはありませんが
子供は あくまでも
好きな時 楽しいことだけ
少なくとも 我が子に関しては
そのように 伺えます・・
無理矢理 レッスンに通わせて
両手で弾けるようになるまでの
あの 地味過ぎる練習を
毎日 楽しんで 継続するとは
とても 思えないし
私も そこに 自分の時間と労力を
使いたくもないのが 本音です(笑)
子供の頃 そして 今現在も
悲しかったり ツラいことがあると
ピアノに集中する 自分の姿が
ありますが
本来 音楽は 人を楽しませ
自分も 元気を貰えるものであるハズ。
子供達に このような形でありながらも
音楽の楽しさを 伝えられている・・?!事は
自分にとって 新たな 気付きです。
悲しさや ツラいことを忘れる為でなく
楽しさを伝えられる
そんな ピアノを この先は
目指して行きたいな。。
今日も ここまで お読み頂きまして ありがとうございました。。
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