プロフィールにも載せてますが 私は タロットをやっています・・と 言っても
まだまだ勉強すべき事が沢山ありますが・・
みなさんは ＹｏｕＴｕｂｅ等の 占い動画とか 見たことはあるでしょうか？？
恋愛をテーマにした リーディング動画では 三角関係や いわゆる 不倫の事を
「複雑恋愛」という言葉に置き換えて 動画内では伝えています。
今日は ちょっと意味深？？！な こんなテーマについて書いてみますので
どうか最後まで お付き合い下さいな。。
複雑恋愛
この言葉を 初めて耳にする方も 多いかもしれませんね。
三角関係は 主に 未婚同士で ひとりの人を 好きになってしまう恋愛を指しますが
不倫となると ちょっと 世の中的に なかなか 受け入れられづらい恋愛なので
鑑定に来られる方（お客様）に対して 直接 否定や攻撃にならないよう
このような言葉を使うのが 占いの場では浸透しています。
複雑恋愛 否定派？肯定派？
世の中的には 否定派の方が多いと 思われますが 私は 否定も肯定もしない派です。
現在 不倫をされてる側の方にとっては
断固 許されない事であるのは当然だと思いますが 反対に不倫をしている人も
初めから 身を滅ぼす恋愛を選択するつもりで無かった人が
ほとんどなんじゃ無いかな？？と 思います。
こんな 言い方をしたら 「擁護しやがって ふざけんなバカヤロー！」と
聞こえてきそうですが あくまで 本質的な所を 述べようとすると
こうなるんです。
まぁ・・自分が既婚者なのを 隠して 確信犯的に そう言った恋愛に踏み込む
人も存在するので
全てに当てはまるとは言えませんが・・
５年間に３回
この 見出しを見て 「５年間に３回も複雑恋愛！？」と
激昂なさる方が居たら申し訳ない。
これは 私が ５年間のホステス時代に ３人の奥様から ご連絡ないし 直接お店に来店された回数です。
誤解が無きよう 説明をさせて頂きますと
この３人の お客様とは当然ながら お店や同伴以外の場所で 個人的にお会いした事も
無いので 奥様が想像なさる様な関係性では 全く無くないのですが・・
完全な貰い事故
１件目は お客様には本命の不倫相手が居て そちらを隠すために 馴染みのホステスの私の名前をだしたケース。
あくまで お金を払って遊んでいる相手と アピールするために 私が売られた訳ですが
お客様は 奥様にお店に連れて行けと言われたのか 一緒に乗り込んで来たのです。
生憎・・いや・・幸い
私は 同伴中で店の外に居たので
マネージャーから連絡があり
「帰すまで 店に来るな」と言われ 修羅場は逃れました。
でも もし その時店に 私が居たとしても
「今日は出勤していない」と 言って マネージャーが対応すると思うので
難は 逃れられたと思いますが・・
当然 この後 このお客様には 平謝りされましたけどね。。
勝手に 愛人扱い
ホステスをやってると 本当にどなたかの愛人になってる人も 一定数存在するのだけど
ホステスを愛人に出来る人とは 相応の財力が求められます。
上の１件を除いた 残りの２件は 至って普通の サラリーマンで
お店に 来れる回数も 頼めるお酒も限られている
いわゆる 「細客」に分類される方々でした。
なので・・正直 何故自分が 愛人になってしまっているのか不思議・・通り越して
心外でした。
奥様の 気持ちは理解できるんですよ
家で飲んだら １０００円しないボトルが 何万とかしますから
そんなお金あるなら バッグでも買ってよって・・なりますよね。
１人の お客様は 奥様に 「２度と店には行かない」と電話をかけるよう命令され
奥様も隣で聞いてると、言う 地獄のような状況下であったらしく
翌日 このお客様も 平謝りしてきた。
残りの １人は
奥様が お客様の携帯から 私へメールを送ってきたのだ。
その内容が 先に述べた２人の奥様と 完全に違う物を感じて 驚き・・よりも
尊敬を 感じたのだ
「ｋの家内です。日頃から主人がお店に行っていることは 承知しております。
ゆり太さんも お仕事なので仕方がないのだと 思いますが 今 家の中は 大変です。
お察し頂けたらと 思います。」
このような メールが来て
大抵 奥様に 家庭内のトラブルすべてアンタのせい！！呼ばわりされる ホステス稼業ですが
これ程まで 冷静？と言うのか・・なかなか いらっしゃらないタイプの奥様だったと
思います。
自分の知らないところで 携帯を見られ お気に入りのホステスにこんなメールを送られてるとは
知らないお客様を かなり気の毒とは 思いますが・・
ただ この お客様は きっぱり来なくなりました。
奥様と 家庭を大切に思っている方なら こうなると思いますし
大抵 お金のかかる ホステスと本気で付き合えるとも
思わないと思うんですけど 奥様としては 複雑ですよね。。
夢の中での出来事
お客様が楽しくお酒を飲んで 「今日は来て良かった」と 喜んで帰って頂けるよう
そのひとときを 大切に私は 仕事をしてきました。
そこには 単に ホステスと言う立場だけで無く １人の人間として
お客様の 悩みや 愚痴を聞く場面もあり
単純にお金目的だけでは 到底続かない 仕事だとも思えます。
１人の人間として向き合ってると お客様に通じているからこそ
お金を頂く価値を お客様自身が感じるのだとも思います。
夢のように早く覚め 過ぎてゆく時間は
初めに 挙げた複雑恋愛とは かなり向きが違いますが
その方に取っての 普段触れない 自分の感情に気付く部分は
近い物が あるのかも知れません。。
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『とにかく早い者勝ちっ！』
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