
ゆり太です。。
16日(木)に
公言 通り
ストピの撮影に
行く予定で
当日 何時もより
急ピッチで
弁当やら 洗濯やら
慌ただしく
動き回っていると
何やら
次女の 様子が
おかしい
朝ご飯を 残したり
床に 寝そべってみたり・・
まさかと 思い
熱を 計ってみると
36.8℃
学校に
行けそうと 言えば
行けるが
行かせて スグ
迎えに 来るよう
連絡がある可能性も
あり得る
何とも
ビミョーな 数値だ
ダルそうに
着替えをしては
また
一休みする・・
こんな 様子を
見るところ
無理矢理 行かせた後の
リスクが
非常に
危ぶまれた
でも・・
私 この日まで
必死で 練習した
色々な 用事も
今日の為に
あれこれ
調整して来たのだ
いつも以上に 早起きし
少しでも 早く
出掛け
その分 早く戻り
スグに 編集して
この日のうち
公開 出来るよう
ひとつでも 多く
家の 用事を
片付けておきたくて
めちゃくちゃ段取り
必死だったのに
なんでだろう・・??
大事な ところで
いつも こうなる
どうしてなの・・??
頭の中の
正しい 判断と
心の中の
複雑な 感情と
悔しさで
しばらく
ぐちゃぐちゃになりながら
体温計の スイッチを
意味も無く 力を込めて
オフにした
ソファーで 靴下に
足を
ツッコミながら
グッタリする次女を
目にし
学校に 欠席の
連絡を 入れるべく
アプリを開いた
「メッセージを送信しますか?」
「はい」→送信
たった 数秒で
この日の 予定が
ガラリと
変更になった
ぱる太を 送り出し
持たせるハズだった
次女の水筒と
弁当箱を見つめ
強烈な 焦燥感を
噛みしめた
不可避な状況と
言えど
よりによって
何故
今日なんだ・・??
誰のせいでないのも
分かっていても
前日まで 必死で
練習し準備も
頑張って来たことが
こんな風に あっけなく
崩れて行く瞬間に
打ちのめされていた
やるせなさと
悲しさ
とにかく
言い様のない
感情が
こみ上げてくるのを
必死に 堪えるしか無かった
それをよそに
次女の具合は
案の定
急激に 悪化し
昼前には
38.5℃を 超える高熱と
数回の嘔吐に
見舞われた
(やはり 無理矢理行かせなくてヨカッタ)
実は 前日
インフルエンザのワクチンを
打ったので
その 副反の熱??なのか??
判断が つかない
かと言って
発熱して間もないのに
病院に
連れて行ったところで
まだ 検査すら出来ないで
解熱剤を 出され
帰されるだけなのも
知っている・・
一先ず 前に処方され
残っていた
吐き気止めと
解熱の座薬を使い
様子を見ていたら
夜には
平熱に 戻った
翌朝も 平熱で
食欲も 戻り
だいぶ
回復したようだけど
翌18日(土)は
「運動会」を
控えていたので
この日も 休ませた
念の為 病院に
連れて行ったところ
一晩で
熱が下がってるから
インフルでは無いよね・・
と
先生に言われ
検査も 必要ないし
このまま 平熱なら
「運動会」も
出ても良いとのこと
寝不足で
フラフラの
私をよそに
次女は ケロッと
回復し
翌日の「運動会」も
無事 参加出来た
吐き気で
何も食べなかったのが
嘘のように
ご飯も おやつも
モリモリ食べて
もう すっかり元気
撮影に
行けなかったのは
とても 悔しいけれど
その分
練習に 練習を重ね
それらを 全て
出し切れるよう
「その時」を
待ちたい
今日も ここまで お読み頂きまして ありがとうございました。。


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