~家族構成~
夫:通称 便所コオロギ(略称ベンコロ 高確率で発達障害)
長女:(元夫との娘24歳社会人・昨年8月からひとり暮らしスタート)
長男:ぱる太(夫由来の発達障害を持つ。小学6年生)
次女:(小学2年生)
先日 長男ぱる太の 誕生日について 投稿しました。
ぱる太は 5月5日(こどもの日)生まれなので
毎年 ゴールデンウイーク中にあたる ぱる太のバースデーは
もちろん 我が家のメインイベント。。
既に ベンコロの生態に詳しい このブログの読者様には
特段 ご説明は不要かと思われますが
ベンコロは 基本 休みの日は 昼まで寝ており 夕方になっても スマホを眺めています。
それが 年に1度の 子供の誕生日だろうが 運動会であろうが
その動向に変化は無く 本人に変化しようと言う意思もないため
この 『昼まで寝て 夕方まで起き上がらない』問題と
私も 長年向き合い・・??背を向け・・放置し
自身の 心のバランスを 取り続けて参りました。
ただ 誕生日を迎える ぱる太本人の 気持ちを考えると
私とベンコロの 明らかに噛み合わない 空気感は 気の毒すぎて
連休に入る 少し前 ベンコロにメールをしました。
直接会話は 危険なので(どうして危険なのかは後述)
基本 メールです。 LINEではなく メールです。
新しい事は 何一つ受け入れない その辺の高齢者よりも デジタル難民なもので
未だに キャリアメールか SMSのみの運用。
余程の事でない限り 滅多にやり取り自体もないのですが・・
これらの方法に限定された やり取りすらも
なんか・・ちょっと・・(苦)
けれども 年に1度の ぱる太の誕生日の為に 少しでも
不快な・・ネガティブ要素を 減らすため・・
『連休の過ごし方』について メールを入れたのでした。
(ちょっと もう この『連休の過ごし方』ってなんなんでしょう?
子供達が 学校から夏休み前とかに貰ってくる 手紙かなんかみたいで・・既に意味不明(辛))
我が家は 2階にキッチンとリビングがある作り。
1階は玄関と水回り 子供達の部屋とベンコロの汚部屋。
私は ピアノを2階に入れて 自分の部屋も2階にあるので
1日のほとんどを2階で過ごしており 次女もまだ 1人で寝るのを嫌がり
私の ベッドの横に布団を敷いて まだ一緒に寝ており
長男ぱる太も 寝る時以外は 2階で過ごしています。
数年前までは ベンコロも 2階に上がって来ていましたが
今は 出入り禁止にしています・・と、言うよりも
私や子供達に 気まずくて 本人 上がって来れないのだと思います。
1年前から ベンコロの ご飯を作るのも 洗濯するのもやめました。
理由は 『やりたくないから』です。
ベンコロはよく 「言ってくれなきゃ分からない」と
言う言葉を濫用するのですが
言ったとしても 自分がやりたくない事 受け入れたくない事は
絶対に やることはありません。
先に お伝えした 休みの日に たまには早起きして 子供を連れ出すのも
そこに含まれるので 事前に頼んでいたとしても
いつも 行きつけのショッピングモールに ぱる太だけ連れて出かけ
相殺扱いにするのが
ベンコロの常套手段です。
こちらが どんなに誠実に 常識的に行動したとしても
公平な関係性を 築く事自体 ベンコロには不可能なのです。
なので 私も やりたくない事は一部ですが やめたのです。
これらの 私の対応にベンコロは やはり納得が 行っていないのを知りつつ
私も 完全無視していました。
ご飯を1人分 自分の分の洗濯物
子供達の分と一緒に作るのも 洗濯機回すのも 対して手間なんて変わらない
タダの嫌がらせだと・・
ベンコロはその様に 考えて居るようです。
けれども 何故 それらを私が放棄するに至った原因については
まるで考えが 及ばないのです。
確かに ご飯を1人分減らしたところで 作る手間が 大きく変わる訳ではありません
ただ 私が 子供達や家の用事を やっと終わらせた頃に 帰宅し
ダラダラと2階に上がって来られ キッチンのカウンターでスマホを見ながら
ヘトヘトな私が ご飯を温め直すのを 待っている
それを スマホを眺めながら 「おいしい」も「まずいも」何も無く
ひたすら 蕎麦だか素麺でも 流し込むかのように 汚らしい食べ方をし
当然 食器を片す事など無く
やっと 寝静まった子供に配慮せず テレビをつけたり
食い散らかし後も なかなか1階の自分の 汚部屋にも行かず
やっと訪れかけた 私の1日の終わりをも奪い
リビングで スマホいじりを延々続ける そんな姿に
ストレスを感じずにはいられなかった。
ご飯を作らなければ これらのストレスからも解放されるのです。
洗濯も いくら言ってもライターや小銭など
必ず何処かしらのポケットに入っており
胸ポケからズボン 作業着の時などは ポケットだらけなので
全部のポケットやファスナーをこじ開けて チェックしてからでなければ
洗濯機に放り込む事も出来ません。とても面倒です。
自分は 昼まで心置きなく寝ているのが 普通なのでしょうが
子供らが幼稚園の頃など 朝は お弁当やバスの時間もあったり
ベンコロの作業着のポケット全箇所に 手を入れている時間も馬鹿らしくて
やってられなくなりました。
結論から言いますと 事前にメールにて通達した『連休の過ごし方』は反故にされ
ぱる太の誕生日も ベンコロは1人でいなくなりました。
え??ああ・・『連休の過ごし方』の内容ですか??
いや・・あの・・
※普通の時間に起きて子供達と出かける
※ベンコロパパ(義父)からお金貰ってるなら そのお金で車買い換えろ・・って
それだけですよ??
ベンコロは 金持ちの家に生まれた割に お金に対する執着が異常なのです。
パパから貰ったお金は自分の好きに使いたいので
早起きするのもだけど
お金を差し出すのも イヤで ぱる太の誕生日も 無視して逃げ出しました・・
子供の誕生日にすら 大人の行動が取れずに 逃げ出したベンコロを
流石に私も 見逃す事は出来ませんでした。
いつもはメールでの運用ですが
ぱる太の誕生日の夜中に ノコノココソコソ帰って来て
翌日も尚 布団を被っているベンコロを たたき起こしました。
私の 優しいキレ口調に ベンコロは半分体を起こして うなだれています。
今ではすっかり 感じの良い私なので 直接的な会話のやり取りは
控えさせて頂きますね・・
ベンコロは 自分自身のくだらないウソや これまでの行動が
私や子供達だけでなく 何より自分自身を不幸にしている事を棚に上げ
私が食事&洗濯放棄している事 私がパソコンを買い換えた事など
ベンコロの愚行とは まるで釣り合わない 私の 嫌がらせ(?)&使い込み(?)に
対する不満を ボソボソ述べた挙げ句 しまいには
自分は
「ちゃんとした親に育てられていなくて
ちゃんとした教育を受けていないから 不幸な人間なんだよ」
こんなことを 言い放ちました。
発達障害の人は 全く違う国の言語や文化の方達と 同じ認識で接する必要があると
昔 ぱる太 絡みの先生から 聞きましたが
どんなに 異国の日本語が通じない方とでも もっと普通のコミュニケーションが
取れるんじゃないかと 本気で思います。
実家にいた子供の頃から
ワンコやニャンコら 動物達と生活をしてきた 私ですが
言葉が話せない動物達の方が 遙かに人の心が理解出来ます。
私が悲しそうにすると 心配そうに顔を見上げ そっと体をくっつけてきます。
当然のことながら 子供の誕生日もまともに 行動出来ないベンコロに
私も 「もう 帰ってくるな」と言いましたよ
しかしですね
連休明けの 今朝なんか どういうワケか 昼近くまで寝てました。
そして 今さっき もう 帰ってくるなって 言ってるのにですね 帰って来ました。
なので 『直接会話は危険』なのです
このような ヒドイ 徒労感と嫌悪感と倦怠感を 伴いますので・・
ちなみに パソコンは私の自腹なので 使い込みではありません・・念のため・・笑
今日も ここまで お読み頂きまして ありがとうございました。。
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